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先月、急逝した神田沙也加は常々、精神が不安定で長年、心療内科へ通院して精神安定剤が手放せない状態だったそうですが、神田正輝と松田聖子を結婚したときからよく知る人ならば、この悲劇は起こるべくして起こったとお思いでしょうか?
というのは、松田聖子が仕事で滞在していたニューヨークで交通事故に遭ったとき、夫であった神田正輝は、なんと別の女性と不倫をしていて、緊急連絡がつかなかったとマスコミに報じられました。
それを知った松田聖子は、宣戦布告の如く、様々な男性との不倫をマスコミに報じられました。しかも、娘沙也加にはこの人をパパと呼びなさいと言っていたとかで。
両親が不倫しているような家庭環境で子供時代を生きてきたならば、精神が不安になるのも無理はないでしょうか?

A 回答 (1件)

彼女はこの2人の家庭で育ったのではありません。


小学5年ぐらいの時に親が離婚して、親権は聖子がとったにもかかわらず、海外進出のために娘は聖子の母親に預けられました。

中学生の時、娘が通っていた歯医者の歯科医と聖子が結婚して、全く知らない親せきの家を転々とさせられ、高校生になると全寮制の高校に入学させられ、そこで壮絶ないじめにあいます。

子どものころにそういう体験をすると心の中に「自分は愛されない存在」という思い込みができてしまうのです。この世界は自分の心の「思い込み」が反映されるので、「愛されない」と思うようなことがばかりが起きているように感じるのです。

「私は両親に愛されないのだから、こんな私を愛してくれる他人などいない。」という誤解が彼女の奥底にあり、交際相手を何人かえても、同じ現象が起きていたのではないかと思います。

あの女優としてのきらきらした彼女は人に愛されようと必死で作っていた彼女だったと思います。ありのままで生きられなかった、ほかの違う人間にならなければ愛されないという誤解を教えられる人はいなかったのでしょう。
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