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スーパーカー向けの35%扁平など極少量生産のタイヤは別として、扁平率60と扁平率50など、共にボリュームゾーで大量生産しているタイヤを比較した場合、扁平率50の方がリテール価格が高いですが、製造コストはほとんど同じじゃないかと思います。

単純にタイヤメーカーとタイヤ販売店の利益が大きい分だけ消費者が余計に払わされていると考えて良いのでしょうか?

タイヤの設計やタイヤ製造コストに詳しい方より、製造コストが何%ぐらい違うものなのか、概算で結構ですので、ご教示いただけるとありがたいです。

A 回答 (3件)

ユニークな意見ですね。

扁平率が、低い方が、ゴムの量も、少なそうだし。ぼったくりなのかもよ。
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この回答へのお礼

ボッタクリでしょうね。

「インチアップ」などと言って高扁平タイヤのリテール販売を促進しているところも状況証拠です。

ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/03 16:53

自動車のタイヤ研究所の方とゴム開発の研究所の方から聞いた話しですが、



タイヤで使用するゴムは、創世記のタイヤは1つの合成ゴムでした。
その後、ラジアルタイヤが開発され、2つの合成ゴムを使用するように。
タイヤの進化は、性能向上の1つが扁平率ですが、そもそも走る曲がる停まるに適した構造と負荷の場所に合う合成ゴムが多数の種類が必要となった。
だから、タイヤの構造と場所により硬度が違うゴム材が使われている。
ゴムに合わせて、補強するスチールワイヤーや化学繊維なども強度特性が違うものが開発されて組み立てている。

だから、高性能(低扁平)タイヤは多くの材料技術の開発費が大きく、製造工程も複雑となっている。
材料費の増加は有るが価格に対するアップはわずかです。

技術料が大きいと聞いています。具体的は数値はパテント料と開発費は機密で教えて貰えていません。
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この回答へのお礼

同じブランド、おあなじ内部構造で、扁平率が高いと小売単価が上がることに疑問を持った事はないのですか?

ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/03 16:55

まったくタイヤのコスト管理者ではないので最後の質問に答えられませんが



>扁平率が高くなると値段ががるのはなぜですか?
>扁平率60と扁平率50、扁平率50の方がリテール価格が高い

ん?扁平率が低い方ですよね?

それは低扁平の方がタイヤ内部の構造の補強が多いからです。
タイヤはゴムだけで出来ているわけではないので。

低扁平の方が負荷能力が高いのですが、その形を作り出すのにコストが掛かるということです。

なので許容される負荷能力下と外径において、高扁平タイヤに履き替えることは自由です。
(結局選択肢は限られますが)
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この回答へのお礼

>まったくタイヤのコスト管理者ではないので最後の質問に答えられませんが

どうかご無理なさらぬ様。

お礼日時:2022/02/03 16:52

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