10代と話して驚いたこと

スペイン語。主語が3人称なのにsoyを使うことってあるのですか?

スペイン語の質問です。とある子供用の物語の中で、主人公の子供のおばあちゃんがオウムを飼っていて、オウムについて主人公に説明するために、Soy un loro muy listo. と言う場面があります。「オウムは賢いのよ」という意味だと思いますが、なぜ動詞がsoyなのですか?

A 回答 (1件)

Peppa Pigのスペイン語版ですね。

公式チャンネルで該当エピソードを見ましたが、これはおばあちゃんが主人公にオウム(Lucas)の説明しているのではなくて、オウムに言葉を覚えさせている場面ですね。
おばあちゃん「Bonito Lucas.」(かわいいルーカス)
オウム「Bonito Lucas.」(カワイイるーかす!)
主人公たち(ワオ!)
おばあちゃん「Soy un loro muy listo.」(私はとても賢いオウムです)
オウム「Soy un loro muy listo.」(ワタシハトテモカシコイおうむデス!)
主人公達(アハハ)
と、おばあちゃんが言ったことばをオウムがすぐに覚えてオウム返しにするので主人公が驚き、笑う、という流れ。
オウムに言わせるためのセリフとして「私はとても賢いオウムです」と語りかけているのです。だからsoyなのです。
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この回答へのお礼

なるほど! オウムだっていうところが、ポイントなんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/08 04:42

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