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私は仕事でメールの文章を書くときに、この言い回しだと失礼に思われるかな?こう言うと負担をかけるかな?質問するより提案の形で表現する方がいいかな?等と色んな事を考えてしまい、その結果何度か書いては直し、そしてやっと送る事になります。
電話でも同じことを考えながら話すので言葉の選び方が上手くない時が多々あります。

また、メールを送った後もやっぱり違う伝え方が良かったかな等と思い始めてしまい憂鬱な気分になってしまいます。

相手からの返信が来て問題無さそうであった時にその憂鬱な気分は無くなります。

恐らく自分のコミュニケーションが思いがけず相手を不快にさせてしまう事を恐れているのだと思います。

この考え方のせいでメール一通送るだけでもぱっと送れず少し時間をかけてしまいます。

実際に、思いがけずお客様を怒らせてしまった経験はあまり無いのですが、もしかしたら言わないだけで不快な気持ちにさせてるかもしれないと思ってしまいます。

皆さんも多少はこういう気持ちがあるとは思いますが、この考え方のせいで仕事にかける時間が長くなってしまうのと、精神が安定しないのがしんどいです。

皆さん、どうしたらこういう事を気にせずどうどうと仕事ができるようになるのでしょうか。

A 回答 (5件)

国語力を上げる、


会話力をつける、
そしたら、言葉でも、文章でも、
本の中で使われている言葉や、
会話での相手の反応などによって、
正しいか?どうかは感覚的に
判断できるようになる。

要は、勉強する(慣れる)しかないってことだ。
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経験を積んでいくしかないんじゃないですか もし今楽な気持ちでメールや電話したら首が飛ぶくらいの失敗をしてしまうかもしれないので今は

我慢するしかないでしょう
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気にしすぎですね。

失敗したら次に活かせばいいと思います。人は完璧な人はいません。気にせず、どんどん失敗してください。それと、本をたくさん読むといいと思います。
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運転に重要なのは、うまいことより、注意深いことだそうです。


と村上春樹の小説にもありました。
言葉づかいもそうじゃないのかな。

これはね、他の方も書かれてますが、経験積めば積むほど楽になっていくと思います。

>相手からの返信が来て問題無さそうであった時にその憂鬱な気分は無くなります。

この方にはこの言い回しで大丈夫なんだ、次もこんな感じで行こうって経験になるでしょ。
2回目からは少し気持ちが楽になるのでは?

あとは、あまりに不安だったら、お会いしたときとかに口頭で「私心配性で、私の言い回しとか失礼じゃないですか」って聞いてみるといいですよ。


>実際に、思いがけずお客様を怒らせてしまった経験はあまり無いのですが、もしかしたら言わないだけで不快な気持ちにさせてるかもしれないと思ってしまいます。

客商売でこういう気持ちを持っているのは大事だと思います。

でも、「こういう言い方しとけばいいでしょ」って
スレた文章よりも、不器用ながらも気を使ってくれる感じの方が
気持ちが伝わるし貴重かと思います。
(皆そういう気持ちをだんだん忘れていくんですよ)

失敗を極端に恐れているみたいですが(完璧主義なのかな?)、
皆人に迷惑をかけて社会人になるもんです。
あと、失敗した経験が多い方が、他人の失敗に寛容になれますよ。
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私は会話と文書で、考え方を完全に分けてますよ。



自分は相手に不快感を与える意図など全く無いにも関わらず、相手に不快感を与える可能性は有り得ますけど。
それは要は「誤解」でしょ?

従い、会話であれば、誤解を解けば良いだけで、それを「その場」でやれば良く、不快感を与えたのであれば、それに関しては謝罪してもOKです。
でも文書の場合、当面は一方通行なので、「その場」では解決出来ないし、記録(証拠)として残存してしまいます。

だから私も、文書は割と慎重だし、気にした方が良いと言うか、気にすべきと思いますね。

一方、気にしないで良い方法は、普段からの信頼関係や距離感などの因子が大きいと思います。
簡単に言えば、「この人が、自分に対して悪気や悪意の言動をする筈がない」と言う関係に至れば、最終的には相手が客筋とかでも、「あんたはアホか?(笑)」などと言い、それが「冗談」などとして受け止められる訳です。

また、付き合いの浅い人に対しても、基本は同様で、距離感を図りつつ、いかに短期間で信頼関係を構築し、距離感を詰めるか?みたいな感じかな?
たとえば先ほども、取引先だけど「初めて電話する」と言う人と会話したのですが、私の方からは、初めてだけど「他ならぬ御社なので」みたなフレーズを、無意識に多発してましたよ。
その結果、相手からは「そこまで言って戴けて、有り難い!」と言う言葉を引き出して、ビジネスに繋がる期待を得てます。

ちなみに、偉そうな口調の相手などに対しては、私はなるべくバカ丁寧な言葉遣い(よそよそしいと言うか)で、むしろ安易に距離感を近づけない様にしたりもしてます。

ただ、これらはあくまで会話の話です。
どんな関係になっても、記録として残る文書は、他の人が見る可能性もあるし、それが長い期間に及ぶので、やはり「慎重さ」は必要と思います。
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