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公共工事、主に土木とか道路工事の入札業者や落札業者ってどうやって知ることができるのですか?

https://systemrun.co.jp/LINK/m_hattyuu.html

https://www.i-ppi.jp/Search/Web/Index.htm

調べてみましたが、、各都道府県や市町村で工事公告?出して、そのあとどういう業者が入札してどこが落札したのかってわからないようになってるんですか?こういくう事が不透明だと、いつまでも不正が蔓延るような、、

A 回答 (3件)

入札情報は各自治体の契約担当が案内をしている。


入札から開札、契約までの流れは全て公開していますよ。
例えば○○工事として、入札参加業者、応札した業者(参加後の辞退を除く)、契約業者など全て、
予定価格も落札=契約の金額もオープンですよ。
昔は発注者が入札の業者を指名する指名競争入札が普通だったが、今は入札の条件さえ満たせば誰でも参加できる一般競争入札がほとんど。

質問者の地元で知りたいならば、契約担当に照会すれば教えてくれるし、もっと踏み込むならば情報公開制度を活用して、様々な書類の写しでも請求すればいい。

質問者の不正の意味がわからないが、私は一定の談合は良しと思う。
仮に予定価格が1億円の工事があったとして、最低制限価格は8500万だ。
そのため応札する業者はこれをデッドラインたして腹を探り合うわけ。

だが考えて欲しい。
発注する側もそれなりの根拠を持って予定価格を決めている。
1割ダンピングして9000万円で落札すれば、1000万円安くなる。
これ、いいと思うの?
ゼネコンが契約したら、全ての工程は下請け業者がするわけだ。
つまり、作業員への人件費がカットされる。
さすがに1億円で積算した工事をワイロ込みで1億1千万円で契約したらダメだろうが。

適正な積算の数字から乖離することが一概にいいとは思えない。

元々業者は公共工事で儲けを出そうとは考えていない。
公共工事はあくまても実績作りだ。
国土交通省発注の工事を請け負った、都道府県発注の工事を請け負った、次は継続的に受注しているか、年間に何本の工事を請け負ったか、など、実績を積んでランクを上げる。

民間業者が儲けを出すのは、民間から発注された工事だ。
公共工事で9000万で落札したものを、全く同じ内容で民間との契約ならば1億3千万コースじゃ?

公共工事は業者の育成の立場もある。
それに地元の業者と契約をすれば、利益に課税ができるためカネは循環もする。
外国企業に発注すれば払っておしまい。

それに外国企業だと雨漏りなど緊急の修繕などに応えてくれないよ。
普通の商店でもそうでしょ。
お得意さんには色々なサービスをしてくれる。
食べたいものがあれば特注も受けてくれるかも。
配達だって便宜を図ってくれるかも。

不正行為さえ起こらなければ地元企業と一定の距離をおいて、関係を持つことは悪いとは思えない。
だから地元業者は仕事をもらえなくても顔つなぎのために名刺を配ったりするわけだ。

安い価格で緊急を要する修繕など、業者はする義務は無い。
嫌だ、忙しい、無理、人がいない、適当な理由で拒否すれば自治体はお手上げだ。
小さなトラブルでも行政の機能がストップしかねない。
繰り返し、業者は大きな工事でも小さな工事でも、拒否はできるんだからね。
あまり上から目線で
「仕事をくれてやる」
だと、そのうちしっぺ返しを食らうよ。

竣工して引き渡し、その後の瑕疵検査が済んだら音信不通、または倒産が1番困る。
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ゴミのようなDランクの工事から全て


結果報告書で開示されます。

最低限度額 失格 業者から おふざけで超高額入札業者まで全て
辞退した会社もね

どこも最低価格が同じ業者が何社かありそこで抽選よ
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入札業者は分からないでしょうね。



以前は札を入れるために入札会場に業者が来ていましたから、どの業者が来るか見張っていれば分かりました。
ですが、最近は電子入札が多いので、どの業者が入札しているのかは分かりません。

落札業者は、結果を見れば判明します。

入札業者が分かっていると、圧力をかけて落札しないように裏工作できるので、不正につながりやすいんです。
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