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自分の両親は離婚しており、母方についてます。
ただ父親の名前を名乗っており、母親も名字は変えていません。

前にお聞きした際、母親は父親の墓には入れず、母親の旧姓の墓に入ると聞きました。

本題は別で
父親から、父親名義の墓を去年建てたから
近いうちに、引き継いでほしいと連絡がありました

その際、以前質問させていただいた際に
管理費がかかることはわかっています

改めて下記を質問します。

1.父親が生きている間に引き継ぐメリットデメリットはあるのか

2.父親が死んだら相続になるが、その他借金がある場合、自分に影響があるのか

3.質問の趣旨が違いますが、離婚している父親が死んだら、子らには悪影響(手続きや金銭的)はあるのか

以上、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • お墓自体の支払いは完済しているようです。

      補足日時:2022/03/08 02:28
  • 母親の生家は、母親以外亡くなっています。
    母親は父親の墓にはどうあがいても入れないのでしょうか?ちなみに父親の生家も父親以外亡くなっています。

    父親の名前の墓は、父親の父親の墓は地方にあり
    それを墓じまいして、地元に新しく造ったようです

    引き継ぐに関しては1です

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/03/09 00:02

A 回答 (3件)

借金を背負った人が死去したら、相続放棄でよいです。

→借金はチャラになります。
そして墓は資産価値はないので相続の対象外だと思います。
法律上は、墓の権利証はないです。
墓地は寺院が所有・管理していて、檀家は、その一区画を借りているだけです。
檀家の権利は非常に弱いのです。
質問者様が引き継ぎたいなら、そのようにすればよいと思います。
寺院に挨拶するほうがよいかもしれません。
------
もしも母が10年後に、父が15年後に死去したら、ややこしいと思います。
母に関しては、お勧めの方法は、実家の墓、または、納骨堂だと思います。
最近では、墓を利用しないで、納骨堂に遺骨を数十年間程度保管するという業者もあります。(先般の某テレビ番組で、横浜市内に、そのような業者があることを放送していました。家族が、納骨堂に行き、お参りをします。どの宗教を信仰するかも制限はありません。他の地域でも類似の業者があるのではないでしょうか。)
納骨堂で謙作すれば、いくつかの業者が出て来ると思います。
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>母親の旧姓の墓に入ると聞き…



それは、母の生家がどう判断するかです。
誰でも彼でも無条件で生家の墓に入るわけではありません。

墓に入ると言うことは、墓守となる人は以後の法事を主宰しなければいけないのです。
母の兄弟が墓守のうちはまだ理解してもらえるとしても、甥の代やさらにその子の代になったら、親や祖父母の法事だけでも手一杯なのに傍系の伯母や大叔母まで勘弁してほしいと思うのは自然なことです。

>父親から、父親名義の墓を去年建てた…

父は次男以降の分家なので、全く新しい墓を建てたのですか。
それとも先祖代々の墓が古くなったので、新しく建て直したのですか。

>近いうちに、引き継いでほしいと連絡が…

引き継ぐとは、具体的に何をしろと言ってきたのですか。
1. 所有権を移行し、墓地管理者やお寺への届け名義も替える。
2. 現時点で所有権は父のままで維持費だけ負担する。

>メリットデメリットはあるのか…

・メリット…あなたが長男でいずれはあなたが跡取り、墓守となる身なら、少し早いか遅いかだけでメリットは特になし。

・デメリット…金銭的負担とともにそれなりの労力もかかる。

>2.父親が死んだら相続になるが…

仏壇やお墓は遺産ではありません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

>その他借金がある場合、自分に影響があるのか…

それは一般論としての相続にまつわる話になるだけで、生前にお墓を引き継ぐ、引き継がないのことと直接の関係はありません。

>離婚している父親が死んだら、子らには悪影響(手続きや金銭的)は…

それは、母とその親戚がいない分だけお参り客が少なければ香典の集まり具合も悪くなります。

逆に、母がいれば母が相続する分も子らで分ければよいので、子の取り分が多くなる“メリット”があります。
この回答への補足あり
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1.父親が生きている間に引き継ぐメリットデメリット


特にメリットはありません。
父親が亡くなるまでは、管理費負担やお墓の清掃などのお寺さん関係のことを父親がやるのなら、あなたにデメリットはありません。

2.相続
遺産にお墓は含まれませんから、遺産相続を放棄しても、お墓を継承することに問題ありません。

3.父親の死後の影響
あなたの場合は、父親が亡くなった後は、お盆、お彼岸、年忌法要なども含めて、すべてあなたがやることになります。
当然、お寺さんへのお布施などはあなた負担です。

一般的な「離婚している父親が死んだ」という状況であれば、再婚していれば、その配偶者や子供や親族の誰かが父親の葬儀を執り行うことになります。

子供は離婚していても実施ですから、再婚もせず親族もいないとなれば、実子の誰かということになります。

とにかく、お墓を引き継ぐということは、お墓に関係することのすべてを引き受けるということですから、金銭的負担も発生します。
これが一番のデメリットでしょう。
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