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オセロ症候群になって克服した方っていらっしゃいますか?私は、極度の恐怖心があり、旦那から捨てられたら…とか、浮気していたらどうしよう…などとこわくなり、最悪の場合うつ状態になります。GPSも何度もつけようと思ったし、バックの中身もチェックしてしまいます。調べたら、オセロ症候群ってものらしく、チェック項目にほぼ該当してしまいます。オセロ症候群になられた方、いらっしゃいましたら、助けてください。

A 回答 (1件)

> オセロ症候群になられた方、いらっしゃいましたら、助けてください。



「オセロ症候群になられた方」が100人いらっしゃるとして、うち50人がなんとか克服でき、残り50人が克服出来ないでいるとした場合、前者と後者で何が違うのだろうと想像しますか。 元のオセロ症候群で重症だったのが後者、まだ重症にならない状況で専門家の協力をえて治療に努力したのが前者です。 そのような説明があったとして、その説明を聞いたとき、専門家の力を借りるためカウンセリングをはじめ、自分で頑張る気を強く固められますか。 
https://pouchs.jp/couple/IpRu9?page=5
自分で頑張る、辛いけれども、「浮気していたらと考え悩む」「捨てられたらと悩み哀しみ沈む」「おかしな証拠があるかもしれないと探し回わる」などの行為を自分で止め、自制するという気を堅く決心し、実行でできますか。
(温泉療法、アロマ、貼り薬、湿布薬、塗り薬、目薬、煎じ薬、散剤、カプセル、錠剤、注射、点滴、ギブス、コルセット、手術、マッサージ、安静療法、サイコセラピー、マイクロ波、磁気、ストレッチ、瞑想、暗示療法、ウォーキング、筋トレ、音楽療法などで、治る)ということは、基本的にないのだと思います。 2022年現在では、遺伝子療法、ホルモン療法も効かないでしょう。
自分で頑張るという方法しか望みはないのでしょうが、自分一人では自信がないのであれば、カウンセリングで受け止め支えてくださる方を探し、協力をいただくのが。自分で頑張るにしても、良いのだろうと思います。
うつ状態になっているのであれば、うつ状態を改善するため抗不安薬などの医薬品で心の状況を改善することを並行してやっておき、「自分のことも自分一人ではコントロールする自信が持てないので、カウンセラーとのカウンセリングにも少し支えられていれれば、あとは自分でも頑張る」というようにされたらどうでしょう。

妄想性障害の発生頻度は統合失調症の数十分の一です。妄想性障害は比較的まれです。 統合失調症の場合は心理社会的機能が損なわれるケースが多いですが、妄想性障害の場合は、通常の他人に対する心理社会的機能はさほど損なわれず、妄想的信念から異常な行動や発言が生じるとされています。 GPSもつけよう、スマホやポケットを調べる、連絡がないと疑がいはじめる、テレビや雑誌の写真を彼がみている様子をみている内に疑いを大きくするなどは、妄想性障害の症状です。 デパス、レクサプロ、リスペリドン、抑肝散の服用をしても、妄想性障害が減ることは希でしょう。 妄想が生じてきても、その妄想に自分が支配されて彼を問い詰める、調べ回る、疑い出すという行動に走らないで、自分を抑え、平静に振る舞う、やさしく暖かで、彼を信じている自分を演じるように、自分を鍛えるしかないです。 孤独の鍛錬はきついから、カウンセラーに話しを聞いていただけるように、専門機関の協力を求めるのがいいでしょう。
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