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はじめまして。
ネットショップでモールに出店するため、法人にします。
合資か確認会社かどちらかで考えていますが、それぞれのメリット、デメリットを教えていただけないでしょうか?
私としましては、遅くとも2週間以内に設立したいので、早く設立できて、決済の際のクレジット会社の審査が通りやすく、できれば、その後のコストがかからない方がいいと思っています。
確認会社とは有限会社なら5年後に300万の資本金を作らないといけないとか、手続きがややこしいとか聞いた記憶があるのですが、間違っていますでしょうか?
合資会社の場合、実際に働くのは私一人なので名前を貸してもらう事になるのですが、できればお金を貸してる知り合いの方が頼みやすいのでそうしたいと思っていますが、完全に信用できない相手の場合、相手を無限責任者にさせたとしても何かと危ない事はありますでしょうか?
また合資で組む相手がカード関係がブラックだったり、前科があった場合、クレジットの決済の審査が通るかどうか心配です。
まだ、スタートしていない状態で親には言いにくいのですが、最悪親に合資の名前を借りるとしたら、今親は厚生年金を目当てにパートしているので、その辺で、他で働いてる人でも大丈夫なのか?親の厚生年金は大丈夫なのかが心配です。
万が一3ヶ月やってみてよくなければモールはやめるつもりですが、そうなったら法人もやめようと思うのですが、それぞれ解散というのは難しいのですか?
急だったため、勉強不足でもうしわけございませんが、よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

合資会社のほうが簡単ですよ。


定款の認証は要りませんので。登記関係と定款に貼る印紙代、はんこ代くらいで設立できます。

銀行口座の開設も、登記簿謄本(現在事項全部証明書)(1000円)or印鑑証明(500円)が必要ですが、コピーでも大丈夫なので、税務署に改行届を出す時に必要な、履歴事項全部証明書(1000円)のコピーを代わりに提出するか、本物を渡して、相手がコピーをとった時点で返してもらって構いません。

合資会社の執行役員は無限責任社員だけです。有限責任社員は、ただの出資者です。
相手を無限責任社員しして、自分が有限責任社員になると、あなたは経営はできません。相手が経営者となりますよ。
ですから、#1さんの書かれているように、ご両親のどちらかか両方を有限責任社員にするのが一番いいでしょう。
単なる出資者ですから、株を買ったとかと同じような感じですので、年金が減らされたりすることはありません。

法人を止めるのも簡単です。
借金などの清算と、資産の処分を行い、法務局で解散登記を行うだけです。設立登記ほどではありませんが、費用がかかるだけです。

詳しいところでゴーシーズ(Let's 合資会社)のサイトがいいでしょう。
http://www.goseeds.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=;id=go
http://www.dik.co.jp/go/index.html

参考URL:http://www.dik.co.jp/go/index.html
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早く設立できて、コストがかからない、となれば合資会社の方が明らかに有利です。



ところで、合資会社について誤解があるように思います。
合資会社を設立するためには、無限責任社員と有限責任社員が各1名以上必要ですが、ここでいう社員というのは出資者の意味で、役員や従業員の意味ではありません。
今回の場合、質問者さんが無限責任社員かつ代表者(=社長)となり、親御さんに有限責任社員となってもらうのが一番かと思います。親御さんに1万円程度(もっと多くても構いませんが)出資してもらい、利益が上がれば配当を(小遣い代わりに)出してあげれば喜ばれると思います。
有限責任社員は、その名の通り、出資額以上の法的責任を負うことはありませんし、仕事をしながらであっても何ら問題ありません。
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