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近年はフグの調理免許を持っている人が調理してくれるから安心ですが、昔はフグは猛毒魚として知られていました。
そのため、人生に思い悩み自殺願望を抱いた人は、死ぬためにフグを食べることが結構あったと聞きました。
ほぼ確実に死ねるし、味そのものは美味しくもあるから、最期の晩餐にもちょうどよかったとも?

どうなんでしょう、これってホントな話なんですかね?
それとも、誇張とか創作ばなしっぽいでしょうか?

皆さんからのいろんな回答を待っていますね。

「昔の人は自殺する際に、フグを食べることも」の質問画像

A 回答 (4件)

>ほぼ確実に死ねるし、味そのものは美味しくもあるから、最期の晩餐にもちょうどよかったとも?



そうかもしれません。
落語の人間国宝桂米朝が地獄八景亡者戯はwikiによると
保年間に起源を求めることが出来る演目であり、米朝によると、1839年に刊行された安遊山人作の「はなしの種」という小咄本に出てくるのがもっとも古いものだという。昭和戦前期には5代目笑福亭松鶴(タイトルは「弥次喜多地獄の旅」。SPレコードが残っている)、3代目笑福亭福松らが伝えているに過ぎなかった。今日の「地獄八景」は、米朝が1954~55年頃に福松から教わり(福松が上方2代目文の家かしく時代に京都で演じたのを見に行っているが、晩年にさしかかった時期の口演だったので聞き取りにくかったらしい)、再構築したものを基にしている。東京では三遊亭圓遊代々の噺(「地獄巡り」)として、4代目圓遊(加藤勇)の録音も残っているが、内容が少し異っていて所要時間も短い。

芸者や舞妓・仲居や幇間を引き連れた若旦那の一行が現れ、賽の河原、三途の川渡り、六道の辻、閻魔の庁などおなじみの地獄の風景が、登場人物が入れ替わりつつ描写される。
遊びは全てやり尽くした、あの世にでもいってこましたろ、どうせ死ぬなら怖くて色んな部位を?食べられなかったふぐの暴れ食いしたろ、という噺です。

桂米朝や桂枝雀、私の大好きな桂吉朝が演じていますので聞くといいです。

でも青山俊菫という尼僧さんの講演集で聞いたことあるけど、七転八倒で大変苦しい死に方だったらしい。
切腹とかは苦しいけど介錯が普通あるけどそれもないし、長く苦しんだんじゃないですかね。

十数年前だってお店のふぐに当たったという噂は聞きましたよ。
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この回答へのお礼

助かりました

おお、最期の記念もかけてふぐの踊り食いなんて言うことわざ逸話もあるのですねw
ただ、七転八倒する苦しい死に方でもあったようです、恐ろしいですね。
十数年前でも、お店のフグにあたったというニュースがあったようです、回答ありがとです。

お礼日時:2022/03/18 14:07

どこで聞いたのか知らないが少ないでしょうね。



フグは昔から高級魚です事故死なら多かったようだがフグを買えるようなら自殺はしないだろうしそれでも自殺するのは怨恨だろうから腹を切るか首を括るかして嫌がらせをするだろうね。
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この回答へのお礼

Thank you

ふぐは昔から高級魚だったんですね、自殺用には高値であるようです。
回答ありがとです。

お礼日時:2022/03/18 14:04

まず「自力で釣り上げる事」が出来るかどうかという問題が…


漁師から買い取っても構いませんが
恐らく一般的な方法では買えなかったかと
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この回答へのお礼

解決しました

あっ、普通に猟師から買うのは難しいから、自力で釣らないといけなかったんですねw。 回答ありがとです。

お礼日時:2022/03/18 14:04

毒がある部位が入ったままのフグは


一般の人は買えません
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この回答へのお礼

ありがとう

一般人は毒部位入りのフグは買えないんですね、回答ありがとです。

お礼日時:2022/03/18 14:05

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