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なぜ日本(他アジアの国々の事情は分からないのですが)の銭湯や温泉では洗い場で座るのでしょうか?
現在アメリカ在住で、とある韓国系のスパに友人と行ったのですが、洗い場が座るタイプで、そこにいたのはアジア人だけでその他の人種の人は隣の立ってシャワーを浴びる所でしてました。
日本人なので気に留めた事もなかったのですが、友人に何故なのか聞かれて、うまく答えられませんでした。

A 回答 (4件)

お風呂では湯船に浸かる際だけじゃなく、体を洗う際もリラックスしたいから、だと思います。



自分も自宅の風呂では椅子もマットもないけど座って洗って、最後下半身を洗い流す時だけ立ち上がります。
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体を洗う場所が違うからと思いました。



日本人は桶に貯めた湯で、体をタオル(昔は手ぬぐいやヘチマタワシ)で体をを洗います。
浴槽には石鹸やタオルを入れずに、体についた石鹸は洗い場で良く落として、浴槽には体を温めるために入ります。
じっとしているだけなので、体の大きさギリギリの狭い浴槽でも構いません。直火の浴槽(五右衛門風呂)ができました。

西洋人は、浴槽に入る習慣があったのは貴族階級の裕福な者だけで、庶民の風呂はサウナでした。
サウナで汗をかくことで体を清浄にして、シャワー(洗い場)はその仕上げとして、かいた汗を流すためのものでした。
裕福な西洋人は浴槽には石鹸を入れて、湯の中でブラシを使って体を洗います。
この様式だと、体を浴槽のなかで洗うには、腕を十分に動かせる広い浴槽が必要です。広い浴槽に湯を十分に溜めるには、お金と人力がかかります。
昔は蛇口からお湯が出るなんて仕組みはなく、鍋で沸かした湯をバケツで運んで浴槽に溜めたはずです。
使った後の掃除も大変です。そういった理由で、浴槽を利用するのは、準備や掃除をやってくれる家政婦を雇える裕福な身分の者だけの利用に必然的になったのだと思います。
サウナで体の汚れを落としていた庶民は、シャワーから湯が出る時代になったことで、サウナを省略して、シャワーだけで済ますようになった結果、自然と立って体を洗うようになったのだと思います。
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身体の作りの違いでしょう。


日本人は普通に体操座りができますが、
あっちの人には大変だそうです。
よって、恐らく座りこむより立ってる方が楽だからでしょう。
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アメリカは家の中でも靴を履いている家が多いので、床は汚いって言う認識なんじゃないかなと思いました。


日本は床に布団ひいて寝たり、家の床は綺麗な認識ですよね。
その違いかなと思いました。
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