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DC電源には極性があるみたいで、よく分かりません。
(0Vと-48V),(+48Vと0V)などあります。DC電源側の表示が+48Vと0Vのときに装置側の表示が0Vと-48Vであったときどのように繋げばいいのでしょうか。またこの違いはどうなってるのでしょうか?プラスとマイナスで表示する理由はなんでしょうか。よく分からないので教えてください。

A 回答 (4件)

(0Vと-48V),(+48Vと0V)はどちらもDC48Vである事には


間違いはないのですが。

通常、機器では2本の電源線の内、どちらかの線をケースにつないであります。
これを接地と呼びます。
接地した方の線を0Vとしますので、プラスの線を接地(プラス接地)すると
もう一方の線はマイナス48Vとなり、
マイナスの線を接地(マイナス接地)するともう一方の線はプラス48Vになります。

ここで、プラス接地の0Vとマイナス接地の48V、
プラス接地の-48Vとマイナス接地の0Vをつなぐと一応動きます。

しかし、万一ケースとケースが触れたりすると、電源がショート状態になって
大変な事(爆発、火災、故障など)になります。

従って、プラス接地の機器とマイナス接地の機器を接続することはタブーです。
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>DC電源側の表示が+48Vと0Vのときに装置側の表示が0Vと-48Vであったときどのように繋げばいいのでしょうか。



 電源と装置が接触しない様に出きるのであれば、装置の-48Vに電源の0V、装置の0Vに+48Vでいけそうに思います。電源のケースと装置のケースが接触するとショートしますので注意が必要です。
 電気回路(アンプ等)では+V、0、-Vと同時に使う場合がありますし、車でも+アースの車もあり色々です。
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● 0Vは接地線(シャーシなどと接続)とするのが通例です。



● DC電源側の表示が+48Vと0Vのときには 0Vがシャーシー(機器の外装などの金属部分)へ接続されています。

●装置側の表示が0Vと-48Vの場合も 0Vがシャーシーと接続されています。

● シャーシーと接続されていない電源側が +48Vで装置側がー48Vであり、極性が合わず接続出来ません

● DC電源の0Vを装置のー48Vに、DC電源の+48Vを装置の0Vに接続すればつじつまは合いますが、電源と装置のシャーシ間に電圧差があり、触れるとショートし、電源が壊れます、又、感電します。

まとめ ー48Vと+48Vは そのままでは使えません、危険で、機器が壊れます。改造は専門知識が必要です。 
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通常DC電源は「+接地」と「-接地」の2種類あります。

よって、機器側と電源側は合わせる必要があります。
詳細はわかりませんが、恐らく貴職の電源と機器では繋がらないと思いますが・・・
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