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通信機器はなぜDC-48Vなのか?

通信機器用の供給電力には、しばしば直流のマイナス48Vが使用されています。
そこで質問です。
(1)なぜ、マイナスなのでしょうか?端子や接合部などの酸化(腐食)防止の為でしょうか?
(2)なぜ、48Vという中途半端な数字なのでしょうか?

いづれか一方の答えでも良いので分かる方がいたら教えてください。

A 回答 (4件)

同様の質問は多いみたいですね。


詳しくは、
http://questionbox.jp.msn.com/qa1275026.html
を見てください。

歴史的なものなので、
ようは、電話回線に電流を流す際に、ある程度の高電圧をかけておかないと、
長距離の間に電圧降下が起こり、不安定になるのを避けるため・・・・
といった理由のようです。
それで50V前後に、かつ、鉛蓄電池のバックアップに都合の好さそうな48Vに
という経緯のようですね。

プラス設置についても、いくつか説があるようですが、
従来の交換機にはリレー方式が多かったので、質問者のいうように、腐食を
防止するため・・・という説がもっとも説得力がありそうです。
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以前にも、似た質問があったようです。



http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1275026.html

私も、固定電話などの影響があったのかなぁ~と思います。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1275026.html
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ご参考までにQ&Aを紹介します。


Power Over Ethernet の-48Vについて
http://qanda.rakuten.ne.jp/qa1275026.html
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電池の電圧を倍、倍にしていけば
1.5-->3-->6-->12-->24-->48
この中で車のバッテリーは12V、トラックは24V
では無線機が48Vと高圧な理由は、電波を出す出力回路に大きな電力が必要だから。
 
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