14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

進路について

今年高3の者です。
本当に遅いという事は自覚しているのですが、大学の学科選びで悩んでいるので、社会人の方や客観的な意見が欲しいです。

私は学部で経済学部と心理系を学ぶことの出来る学部のどちらに進むか悩んでいます。

元々自分は心理系が好きでそちらの方面に進もうと考えていました。
しかし、後々の就職を考えた時、経済学部を卒業していた方が社会に出て役に経つのではないか等の事を考えたらどちらに進むべきか自分の意思が分からなくなってしまいました。

経済学も全く興味無い訳ではないし、数学も苦手でもないです。
就職も心理系の職に就くつもりもないです。ただ、就職するために大学に行くのに自分の興味を追うのはそれは意味があるのかとか色々考えてしまいます。

自分でも色々しらべて、経済学の中に心理学と経済学を織り交ぜた行動経済学という学問があるそうなのでそれもいいのではないかと思っています。

自分の考えをもまとまっていないので読みにくくて矛盾点もあるかもしれないです。

社会に出た方からの意見や客観的な意見が欲しいです。
御回答よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

質問者の方の悩みを読ませていただいて感じたことですがまさに質問者の方は「行動経済学」を専攻されると良いと思います。

心理学と経済学が融合された学問領域ですし、日本ではまだ専門家が少ない領域です。有名なところでは「大阪大学」や「東京大学」などが盛んに研究しています。そして海外では研究が盛んな学問領域です。
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実際に大学に行き就活をすれば、あれ?って思う事あると思いますけど、心理学部でも心理とは全くけけ離れた企業に就く人も多くて、経済だからと言って、国際系学科が有利な職種にも余裕で就けるし、私は国際系であっても体育会系の職種に内定もらえたりと、実は資格がある学部でない文系は、一般企業は学部学科に左右はされない傾向にもあるので、あなたが明確にどんな職に就きたいのかをはっきりさせてみるのが早道です。



私は大学も専門も行ったのですが、正直大学の勉強は広い知識を学ぶ程度で、役立つかと言ったら特に役立つ事はなく、専門はぎっしりと深く、下手したら数学的要素も深く、大学ではサラッと出来たのが、専門はしっかりと勉強なので、あなたが何の職に就くのかから考えて、その職に就くにはどんな進路が必要なのかとなるので、割と狭く絞られていき決めやすくはなると思います。

特に資格を考えていないなら、学部学科はあまり影響はないので、自己アピールをこれと言うもの出せるようにする事です。

IT系に進む場合は、資格重視なので、専門の方が有利になります。
とこのような違いもあるので、まずは職種から絞ってみてください。
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困ったなぁ。

元大学教員です。大学は就職予備校じゃないので,就職するために行くのであれば,もっと現場に近い専門学校の方がいいんじゃないでしょうか。
 大学は,先生の研究に基づいた学問を教えています。現場から最も遠い基礎学問。応用するには,就職した後自分で応用対象と方法を考えないといけません。確かに工学部の各学科にはバックに業界があります。先生達もその業界の仕事も手伝いますが,あくまでも学問レベルのサポート。ある製品が実用化されても,それは企業の業績であって教員のものではない。まして,その基礎研究を卒論や修論で学生が実施したとしても,その学生はその製品の理論や原理の研究者ではない。いろいろなものの考え方・捉え方を,ある狭い対象に対して学ぶのが大学。確かに,バブル以前とは違って工学部卒で銀行には採用されないです。でも経済学部卒でもメーカーは必要としています。中部電力の確か今かその前の社長は法学部卒,その前は技術者である土木工学科卒です。大学では学問をする。その内容に興味が無ければ何も身に付きません。就職はとりあえずペンディングにして,何の勉強なら4年間一生懸命できるかを考えてみるのが望ましいと思いますけど。何を将来するかはぼんやりとしている状態で短大心理学に入学して,勉強が面白くて,大学院まで行ってスクール・カウンセラーの道を選んだ友人もいます。大学に入学後に,その興味のある分野の周辺で求人を探すのが,長期に未来に向かって社会貢献ができると思いますけどね。
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経済学部は、勉学に意欲のない者が入学して卒業後に後悔する学部です。

経済学部・文学部以外の学部がよろしい。
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学部選びを真剣に悩んでらっしゃる質問者さんは、至極まともな受験生さんだと思います。

大学選びよりも大事ですよね。

① あなたが将来ついてみたい職業を5つくらいピックアップして、ネットで求人票を見てみて下さい。

そこに、学部指定が実在するかどうか、あなたの目で確かめれば納得できると思います。

一般的には、公務員さんは、法学部などの学部指定を応募要件としていることが多いです。

② 取得したい資格を5つくらいピックアップして、受験要件に学部や学科の指定がないかどうかネット検索してみて下さい。

理工系統の学部や学科を受験要件にされている資格が比較的あることに気がつくかと思います。

一般論だけでなく、御自身の将来を見据えて、最適なルートをきちんと調べて、ふさわしい学部学科選びをされてるのがいいと思います。
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「就職するために大学に行く」、それを言えるのは医学部とか薬学部とか教育学部とか、そういう「その学部にいかないとなれない・なりにくい」職業に就きたくて、いわゆる養成系学部を目指す場合の話です。


それ以外の学部の場合、勿論その学部の特性を生かした就職も可能ですが、しかし卒業生の多くは学部時代の専門分野とは関係の無い就職をします。
心理学系の学部に行っても、心理学系の就職をする人ばかりではありません。心理系の資格が取れたとしても、心理系の専門性の高い就職をするのは難しいからです。心理系の就職をしたいなら実際には院進学までしないと厳しいでしょう。
そして、レベルの高い大学ほど「大学は就職予備校ではない」というスタンスです。大学で学んだ結果としての就職はありますし、私大は宣伝として就職率の高さを前面に出すでしょうが、たとえそうだとしても、心理学より経済学のほうが「(なんとなく)役に立ちそう」というフワッとしたイメージで行くのは危険かと思います。
経済学にまったく興味が無いわけではないと言いますが、そりゃ、まったく興味が無かったら迷う候補の学部にもならないでしょう。数学が苦手ではないと言っても、大学の経済学で学ぶのは高校数学ではありません。あくまでも、数学のスキルが必要な経済学です。「社会に出て役に立つ(と思う)」「就職のため」という理由を決め手にすると、大学に入ってから「思ってたのと違う」と興味を持てなくなったときに、それだけでは4年間もモチベーションが続きません。興味を失って成績不振→留年→中退、という学生は決して少なくはないのですよ。
「授業や課題の内容がキツくて苦しくても、4年間くじけずに頑張れそうか」「卒論テーマを自分から自発的に考えて取り組めそうか」という観点で考えてみてください。よく調べて、よく考えてから、あとで後悔したとしても「あのときよく考えて自分で決断したんだから」と自分で納得できるような決断をしてください。
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大学の学部選び、好きなことにすればいいと思います。


自分の興味がある分野を専攻するのが一番です。
心理学でも経済学でも社会に出て役に立ちますよ。
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