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本当に悩んでいる時は、頼りにならない人って友達ですか?
社会人2年目ですが、高校時代から仲の良い友人がいます。
高校の時からお互いの家に行き来したりしていて、遊んでいて楽しい存在です。しかし、最近自分が腹を割って話すようになって、あれ?頼りにならないなと感じました。
最近悩んでいることがあって、少しだけその子に話した時、
「悩んでることがあったら、なんでも言ってね。なんでも聞くからね!」と言ってくれました。少し頼りないことも分かりながら、信じてみようと思い、悩みを吐露しました。気を遣って最後に、ちょっとだけ前向きな言葉を付け足して。
すると、一言、「良きかな良きかな^_^」と返ってきました。
私は、この友人に悩みを吐露したことを大変情けなく思いました。少しだけ、こうなることを予想しながらでしたが。頼りなくてガッカリしたことを濁しながら伝えたら、追及してきたのでその軽い感じは時には必要なことでもある。とフォローしながら、頼りないと感じたことを伝えたら、「ごめん」と言っていました。優しさで、「なんでも言ってね、なんでも聞くから」と言うのは簡単です。ですが、その言葉を信じた人に真剣に相談された時に軽く返すのは酷いと思うんです。優しさと思いやりの違いをわかっていないと言うか。相談された時、ろくに返せる言葉もないのに、優しさだけ振りまくのは酷いですよね?

A 回答 (2件)

あなたにとっての「友人」というのは、あなたが依存でき、あなたにとって役に立つ人のことなのですか?


それは、「友人」というより「道具」なのではありませんか?
友人とは、あなたの自我を肯定し、あなたが自我を尊重する相手との関係です。
あなたの話を聴くことは、あなたの心の中の率直な考えを受け止めることで、あなたの感情や思考を(肯定や否定ではなく)あなたの人間性として認めるということです。
あなたの人間性を否定する人なら、そもそもあなたの話に耳を傾けてくれませんから。
友人の聴いてくれる姿勢は、あなたの自我を認めているので、あなたは解決がなくても、自分の存在を受け入れている存在を確認でき、自分で自分の存在を肯定することができるのです。
そもそも、本来は自分の抱える問題にどう対処するかは、他人任せにすることではありません。
他の人の協力や助けを必要とする場合でも、誰にどんな援助を求めるかはあなたが自ら判断し、自らの選択で決定し、あなた自身の自我をもって依頼し、その結果について自ら引き受けるべきものです。
「タナボタの支援をくれなかったから友人ではない」などという思考は、そもそも友人という存在を取り違っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。気づくところが多かったです。

お礼日時:2022/04/10 21:30

まあ、嘘はついてないと思うから、酷いとまでは言えないと思う。



その友達は、相談する相手は選んだ方が良いということを教えてくれたんだね。
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この回答へのお礼

そうですね。嫌いではない相手なので。
自分も優しさで、誰にでもなんでも言ってよ!というのはやめよう。と思いました。回答ありがとうございます

お礼日時:2022/04/10 21:23

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