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パソコンのマクロを勉強したいと思っています。
前職で職場の方ですごく詳しい方がおられて勉強しようと思っています。
マクロを勉強しようと思い本を買いましたが難しく、その詳しい方が何かを作った方が覚えられるよと教えてくれました。
マクロを勉強された方で初心者で作りやすいもの、(事務的な書類など)がわかる方おられたら教えて下さい。

A 回答 (6件)

パソコンのマクロだと、Excel でしょうか? Word でも使えますが、あまり活用にされていないようですから。

殆どはマクロと言ったら Excrl だと思います。

詳しい方が仰っているように、マクロを使うには何か課題が必要です。漠然と勉強したいだけでは、目標が定まりません。何か具体的な作業を行うべきでしょう。それについては、こちらでは判りませんので、身の回りにある Excel で煩わしいと思った作業を、マクロで解決してみたらどうでしょう。

マクロとは、自動化する手段の一つで、操作を記録してコード化し、それにアレンジを加えて完成します。更に、繰り返し処理を追加したりして行くと、VBA(Visual Basic for Applications) にたどり着きます。

VBA は完全にプログラミングとなりますけれど、マクロでは到達できないような、自動化が行えますので、突き詰めれば VBA になるのではないでしょうか。

VBAとは?Excelでマクロを作成するための基礎知識と便利な作業自動化
https://hnavi.co.jp/knowledge/blog/vba/

VBAとマクロの違い│使いこなせばExcelの効率アップ!
https://www.products.nsd.co.jp/service/copirobo/ …

実際、私はある装置の部品表を、 Excel で処理していました。全体の原価計算と各ユニットごとの部品表のまとめ、購入部品の発注に関する集計をやっていました。数万点の部品の中からユニットごとの部品を作成、それを集計して全体の購入部品の価格と合計、更に部品発注先ごとの集計などを行う作業を繰り返しこなう内容です。

手作業では、部品原価表から部品表に単価を移し、個数を入力して購入価格を出すので、かなりの手間がかかります。それで VLOOKUP 関数を使って、部品の原価表から参照するようにし、部品ごとの価格を自動で計算できるようにはなっていたのですが、そこから先はひたすら手作業で、発注先ごとの集計作業になっていました。

部品表は、装置の設計が終了した時点で同時に完成していますので、そこからの集計作業でゆうに 1 週間はかかっていました。手作業なので、転記(コピー)ミスや部品間違いなどがあって、その度に時間を取られます。1 週間で終われば良い方でした(苦笑)。

そこで、VBA の本を買ってきてマクロをすっ飛ばして(笑)、集計処理を改めて作成して行きました。業務の間に作成していたので、時間はかかりましたが、ようやく完成しました。その結果、1 週間かかっていた処理が何んと 15 分程度でできたのです。※今なら数分と言うレベルでしょう。

更に改良を加えて、集計の検算やエラー表示機能、印刷フォーム作成機能等を追加して完成させました。間違うと最後まで処理は通りませんし、部品の修正も一部を直せば、また集計し直せば、短時間で結果を出してくれます。本当に劇的に短縮されて、マジで助かったのを覚えています(笑)。

その後、使い方の説明書を作成し、共有して使えるようにしました。ある業務の特化しているので、それ程汎用性はないですが、毎日毎日同じような部品表をひねくり回して集計する作業から解放されて、さらに別の業務をできるようになりましたので、作成して本当良かったと思いましたね。

と言う訳で、何か課題があれば、それを解決するのが一番有効だと思います。
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どんな問題でもYouTubeを検索すれば解決策を指南する動画を見つけることができます。

YouTubeをVBSで検索しましょう。

【初めてのプログラミング】【VBS】 1-8高校情報Ⅰ - YouTube
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パソコンのマクロというと??


Excelマクロ??

Excelなら「マクロの記録」で自分で操作して生成されたものをいじるところから始めればいいと思う。

他のマクロかわからないので、ちゃんと書いた方がいいよ。
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マクロ例 マクロ集 関数


などで概ねどんなことが出来て
どう言う結果を導き出せるか
ぼんやりイメージしておいて

文字列と数値データの概念も
良く理解して
違いは試しておくと良い

あとは業務に即して
組み合わせたり
新たに構築したり
やりたいことから逆引きしたり

テキストエディタは
使いやすいモノを
必ず準備、携行すること
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マクロで実現したいもの、を


あなたなりに探すのが先だと思います。

そしたら、1つずつ?どうすればいいか?
調べたり、考えたり、本読んだりとなります。
興味のある部分に特化して、頭に入れていく、
手を動かすほうが、吸収できます。

一般的な本を選んで、これをやりましょう的なものを
みたまんまやっていくだけでは、なかなか頭に残りません。

英語なんかの勉強と同じで、
与えられたものを読むだけ、やるだけ、では、
ほとんど記憶に焼き付きません。

小さいものからでいいので、
マクロで、こういう作業を自動化してみよう、などという
具体的なものを挙げていきましょう。

私は最初、いろんな条件を入力して、実行ボタンを押したら
その計算結果が出る、なんていうマクロから作ったりしました。
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何でもそうですが「初心者で作りやすいもの」ではなく、必要に迫られて作った物の方が、間違いなく身につきます。


漠然と「勉強しよう」というのは、あまり覚えられない。
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