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No.5
- 回答日時:
>英米や他国がウクライナに様々な支援をしてるから戦えてるだけ
戦況を塗り替えるような秘密兵器とか、革新的な兵器とかは支援していません。そもそも先端兵器は思想が顕著に現れるので、米国やらNATOの兵器体系に触れていないと使いこなせません。なので、支援されているのは、ウクライナが持っている兵器よりも少しばかり高機能で、効率的なだけで、兵装の思想を切り替えて考えなければならないようなレベルではありません。
>ロシア軍が弱いって評価変じゃないですか?
士気の低さ、非効率な兵器の使い方、兵站の脆弱性、どれをとっても、ちょっと前のロシア軍の評価とは大違いです。兵器の能力だけをみて過大評価していたと言ってもいいぐらい。
戦争前はロシア軍の実力値が10、ウクライナが1.5ぐらいに見られていました。効率的な電撃作戦であれば一週間で降伏を引き出せるけど、まぁ水物だから徐々に進軍して一ヶ月未満でロシアは勝つだろうと見られていたのです。
実際蓋を開けてみれば、ロシアは実は3、ウクライナは2ぐらいでした。2というのは不足する兵器を支援してもらってのことですから、多分実力値は想像通り1.5ぐらいで見誤ってはいないという感覚でしょう。でもロシアの実力値は酷いものだった。「あの人の年収1千万円超らしいわよ」という噂の人と結婚してみたら、年収300万円ぐらいだったという感覚です。
ロシアの戦力を甘くみてはいけないと思いますが、多分他の戦場でも噂の半分程度だろうと思わせる事実は、「ロシア軍、弱ぇ」と言われても仕方無いところです。
総力戦をやればもっと強い、とか核を使えば圧勝という説もありますが、破れ被れの国民総動員でもない限りはやりません。これも例えていうならば、「寝ないで24時間働けば、年収は3倍」とか、「ヤバいことと引き換えに時給が高いところで働けば」みたいな話です。
No.3
- 回答日時:
> ロシア軍が弱いって評価変じゃないですか?
その前に、兵力差がかなり違います。
弱いというのではなく、作戦の失敗です。
> 英米や他国がウクライナに様々な支援をしてるから戦えてるだけで
はい。それもあります。
ただ、プーチンの強権さ(怖さ)ゆえに、組織として機能していない、
と言う見方もあります。
小軍が大軍を制す、という過去の事例が多くあります。
組織として機能しなければ、幾ら大軍でも「弱い」のです。
No.2
- 回答日時:
ロシア軍は強いですよ。
だけどウクライナとの戦争には大義名分がないから、現地の兵隊さんには戦う意義を感じられないのです。
ましてや同族の様な人々を殺すことに抵抗感が強いのでしょう。
戦意のない兵隊ほど、弱い軍隊はありません。
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