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人は何故、違う者、分からぬ者、異質は不安を呼び、やがて憎しみとなって対立するのか?

A 回答 (4件)

自己防衛です。



同じもの、解るモノ、同質は
行動予測がやりやすい。
自分と同じだから、自分と同じように
考え行動する、と思う。
だから、身構える必要が無い。

しかし、
違うモノ、解らぬモノ、異質は
行動予測が難しい。

だから防衛本能が働く。


○参考

宗教を同じくすることにより
行動予測が可能になり、
それで国家のような大集団を形成
することが可能になりました。

ローマ帝国はその代表です。




やがて憎しみとなって対立するのか?
 ↑
違う、解らないだけでは憎んだり
対立したりしません。
その間に、経済格差が生じると
対立するようになります。

(NHK 世界史)

黒人と白人が対立するのは
その間に、経済格差があるからです。
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理解できないものに対して、避けるものと、理解しようとするものに分かれる。


理解しようとする者たちは、学問を発達させ、社会に革新・発達・進歩をもたらした。避けるものは社会変革に恐怖して、異質なものとその理解者たちを攻撃した。それが世界の対立を生んできた歴史の潮流だ。

そして結局は理解しようとする者たちが最終的には勝利してきた。それが歴史の本流だ。
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動物は、敵と味方を仕分けする性質があるからでしょうか。


共通が多い方が味方と認識しやすく、
逆だと、異質って事で、敵と認識してしまう。

最初に、認識した事でインプット(思い込み)してしまうので、
覆すには、それなりの理論が必要になるので、なかなか覆りませんからね・・・
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関わりあおうとするからかな?


対立する前にほっとけばいいと思います自分に合わないと思った人は。スルースキルって大事ですよねやっぱり
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