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民家の玄関先の鉢植えに、こんな苗木がありました。どう見てもマツの苗木ですよね。発芽後、どれほどの時間が経ったものでしょう。よく見るアカマツやクロマツの苗木もこんな姿をしているのでしょうか。それとも葉身の長さの印象から、マツの中のダイオウショウなのでしょうか。

「見えているのは松葉で、随分と長いから「ダ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。
     写真の拡大版をお送りします。拡大してもなお見づらいのですが、目を凝らすとご指摘の鞘とそこから出ている3本の線状の葉が確認できます。きっとダイオウショウに間違いありません・・・後でネットで検索してみると、数ある画像の中で似たものが数点ありました。

    「見えているのは松葉で、随分と長いから「ダ」の補足画像1
    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/02 15:53

A 回答 (3件)

写真を確認しました、全体的に鞘というか皮のようなものに包まれているのが確認できました。

そこから葉が3枚でているのも確認できます。赤矢印をつけたところがわかりやすいと思います。
 青矢印のところで葉が枝分かれしているように見えたのですが、すぐ下にある鞘からでて分かれた直後のほぼ同じ色の葉が重なっていただけだとわかりました。
 これからみると三葉松類です。何種類かありますが、これだけ葉が長くなるのはダイオウショウしかありませんから、ダイオウショウと断定できます。

 決定するのに手間をとらせてすみませんでした。お騒がせしました。
「見えているのは松葉で、随分と長いから「ダ」の回答画像3
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この回答へのお礼

1回目、2回目と重ね重ねの丁寧なご返事ありがとうございます。
 ‛お騒がせ’ など、とんでもありませんよ。こんな些細な問いかけを拾っていただき、感謝ですよ。質問し甲斐があるというものです。

お礼日時:2022/05/04 12:07

松の苗というのは見た感じは、小枝を地面に挿した状態とそっくりです。

従って、アカマツ、クロマツとは全く違うといえます。
 ダイオウショウなのかどうかは、写真だけでは何ともいえません。松類は枝から葉がでるときに小さな鞘のようなものに包まれます。葉が伸びてきた後も、その鞘は葉の付け根に残っています。クロマツ・アカマツではその鞘から2枚の葉がでてきます。このことから、二葉松という仲間と分類されます。葉は途中で分岐することはありません。ダイオウショウは3枚なので三葉松、五葉松というのは5枚でるからです。
 投稿時に写真の解像度がたぶん落ちていることによって、細かいところがはっきりとは見えていません。何となく鞘がなく、葉が途中で分岐しているように見えます。このあたりを原板から確認願えないでしょうか。
 といっても、松類でなければ何なのかということは皆目見当がついていません。
この回答への補足あり
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はい、アメリカ松のダイオウショウ(大王松)です。

見た感じ蛇の目と言うか、大王松の斑入りですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 質問する前に調べておけばよかったのですが、回答を頂いた後に「ダイショウオウ・苗木」でネット検索にかけてみました。数ある画像が出てきた中、同様なものが数点存在しました。
 それから「これは大王松の斑入りか?」というご質問ですが、そのような模様は入っておりません。

お礼日時:2022/05/02 15:29

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