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3300系を導入すればいいのに、あえて瀬戸線でしか運用されていない4000系を入れた意味は何でしょう?

質問者からの補足コメント

  • 足回りだけ変えればよかったんじゃ・・・と思うんですが、車体デザインまで変えたのはどうしてなんでしょうね?

      補足日時:2022/05/04 06:01

A 回答 (6件)

おはようございます。

No.4です。

>足回りだけ変えればよかったんじゃ・・・と思うんですが、車体デザインまで変えたのはどうしてなんでしょうね?

【理由】
▪️本線のクルマと求められる性能の違いで、車種を別にした。(本線向けの高速走行重視なのか、瀬戸線向けの高加速度仕様なのか)
▪️本線の3300形や9000形など、ステンレス車体ではありますが前頭部は鋼製で塗装したモノです。
一方、瀬戸線の尾張旭検車区には、移転新設に際して周辺環境への配慮等から揮発性塗料による塗装設備が設置しませんでした。前頭部に塗装するという事が出来ません。
そこで4000形の前頭部はステンレスの構体のままとして、塗装しないで済むようにしています(ステンレスは曲げにくいので、4000形の前頭部が角張っている理由でもあります)。

上記理由からになります。
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電車は、特注品です。

路線に合わせた車両を注文します。瀬戸線は、他線との乗り入れがありませんのでなおさらです。
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こんにちは。

他社ではありますが電車運転士をしております。

基本的に本線も瀬戸線も、車両のグレードの差はありません。
ただ、瀬戸線は駅間距離が短く曲線が多いので、

▪️ボルスタ付き台車にし、曲線での安定した走行が出来るようにして瀬戸線の路線特性に合わせている。
▪️本線より駅間距離が短く高速走行をしない路線特性により、起動加速度を高くして、運転時分短縮に努めている。

4000形が瀬戸線だけなのは、本線と路線特性が異なるから。
それで専用車種にしているのです。
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名鉄瀬戸線は、瀬戸自動鐡道が開業し、当初は蒸気動車(客車に蒸気機関を搭載した車両)で瀬戸~矢田を開業したそうです。

その後、大曾根、市内延伸で土居下までを開業します。
大曾根~土居下間では建設費を節約するため、名古屋城の空堀に敷設したため、市民にはお堀電車と呼ばれ、お堀の角を曲がるサンチャインカーブと呼ばれる急曲線や堀川駅のガントレットポイントと呼ばれる特殊な伏線交換ポイントが設けられました、そのため、大曾根~土居下間は大型車両は入線できず、名鉄合併後も本線規格の車両は入線できませんでした。

1976年に栄への地下乗り入れの際にお堀の区間は廃止されましたが、それ以外の区間の建設限界は拡張されず、大型車乗り入れは行われず、旧来の車両、それを置き換えた車両で運尿しています。

お堀電車時代、ガントレットやサンチャインカーブの写真もあります
http://tsushima-keibendo.a.la9.jp/setoden/s-hori …
http://tsushima-keibendo.a.la9.jp/setoden/s-oots …
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名鉄瀬戸線は、孤立路線でありまして路線規格が違います。

名古屋本線と違って最高速度が低いのです。名鉄瀬戸線はJRと競争していないので路線改良に余り投資されなかったからです。そういう事情があるので3300系は路線事情に合わないんですね。曲線が多くてスピードを出せない名鉄瀬戸線で3300系はもったいないということです。
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名鉄瀬戸線は、他の線区の乗り入れをしていません。

栄町から尾張瀬戸間の単独の線区に入ります。電力など架線系統の事情があって、別の車両になってしまうと思います。
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