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すみません。「ペイオフ」で検索したのですが、みなさん「ペイオフとは何か」をご存知のうえで質問をなさっているようですね。
「ペイオフ解禁」という言葉を頻繁に耳にします。現在何がどうなっていて、それがどのように変わるのでしょうか。預貯金額が500万円に満たないような場合でも影響を受けるのでしょうか。1000万円以上の場合、対策を講じないとどんな危険があるのでしょうか。どうか教えてください。

A 回答 (4件)

えーとですね、今現在(ペイオフ未解禁)の状態ですと預金は「全額補償」されます。


つまり、
100万円預けていれば、100万円
1億円預けていれば、1億円
返してくれるわけです。

これが解禁されると、「1000万円(+それに対する利息)」しか保証されなくなります。
よって、
100万円預けていれば、1000万円以下なので、100万円全額が返ってきますが
1億円預けていれば、1000万円以上なので、上限の1000万円(+利息)しか返ってこなくなります。

これが「ペイオフ」で、それを解禁(やろう)としているのです。

まぁ、「ヤバそうな銀行に預けっぱなしにしておいたほうが悪い」という論理ですね。
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1000万円以上の預金は銀行破たんした場合保護されません。


というものでしたが、
これが1000万を超える預金については利子の付かない口座にすることで全額保護されるという風に変わりました。
これは、利子なしで破綻しても銀行の責任というのと、預金者が大手優良銀行に集中して、中小銀行が破綻しやすくなるということからです。
まあこれ以下の場合はどうでもいいです。
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最近のニュース見てたら、沢山報道されてきた通り、銀行やその他金融機関が倒産した時に、今までは口座に預金されてきた預金は全額法律により保護されていた訳ですが、その預金保護の枠を1口座1000万円までという改定です。



500万円しか口座に無いのであれば金融機関が倒産しても、預金は全て保護されます。

お金持ちは、口座を各銀行に分けるなり、タンス預金増やすなり色々運用してるみたいです。
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ペイオフとは、万が一預金をした銀行などの金融機関が倒産したりして預金の払い戻しが出来なくなった場合には、元本1,000万円までとその利息が預金保険金として支払われることになっています。


これを『ペイオフ』と呼びます。
一つの銀行(本店や支店を含めて)に、利息の付く預金が1000万円以上なければ影響は有りません。

詳細は、下記のページをご覧ください。

http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/zatta/pay_off …

http://shou82.fc2web.com/payoff.html
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