
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
時代劇でお侍さんが人を切った後、シャっと刀を
一振りして鞘に納めますが、
お手入れはしなくてもいいのですか?
↑
しますよ。
あんなのは時代考証を無視した
モノです。
他の人も回答していますが、懐紙で
拭ってから納刀します。
人を斬ると刀身が曲がる事がありますので
すぐには納刀出来ない場合もあります。
そんで、オウチに帰ってから、鹿の
革でゴシゴシして、脂を取ります。
脂を取った後は、丁子油を
薄く塗って保管します。
柄を抜いて手入れする時もあります。
刃こぼれしている場合も多いので
そういう時は研ぎに出します。
刀に血が残っていたらどうなるのですか?
↑
錆びてしまいます。
臭います。
No.5
- 回答日時:
localtombi さんの言う通りです。
きちんと懐紙で血糊を拭いてから鞘に納めます。昔の時代劇は、そこまでキチンとやってるモノが多かったように記憶してます。今はやってないとしたら手抜きでしょうか。

No.3
- 回答日時:
芝居、芝居、劇、
衣服の上からシャっとは切れません。
切られた方は、傷を負うだけで、息が切れる事はありません。
無理して1人切っても、その刀ではもう切れません(油がのる)
その刀は磨ぎに出さないと、脂くもり、血くもりは取れません。
No.1
- 回答日時:
>シャっと刀を一振り
これを「血振り」と言いますが、そのあとは懐の懐紙で血を拭きます。
一旦鞘におさめた後に、近くの水(川や湖や井戸・・・)で洗い流します。
手入れは、家で刀油を塗ります。
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