プロが教えるわが家の防犯対策術!

テレビのグルメ番組などで芸能人が一口食べた瞬間に「うまっ!」「ヤバッ!」と叫んでますが、こういう言い方はいつ頃から出てきたのでしょうか?
うまい→うまっ という語尾の変化は、どういう現象ですか?他にも類例はありますか?
個人的にはうまうま言ってる赤ちゃんみたいだなーと思ってテレビを見ています。

A 回答 (13件中1~10件)

個人的な感想だと(グルメ番組はそんなに見ていなかったので)石塚英彦さんの「まいう~」から始まったような気がしてますね。

というのも一般的な番組だと美味しいコメントを言葉で上手く表現するのが一般的な感じだったと思うんですよね。味の宝石箱や~とか…。

それから大食い番組でのギャル曽根ちゃんのすごく美味しそうに食べる食レポとかが人気が出てきた感じがするんですよね。
    • good
    • 1

痛いときに「痛てっ」と言うのは昔からあったよね。


包丁で指をちょっと切ってしまったり、とげが刺さった時など。
    • good
    • 1

「うまい」「ヤバい」「こわい」「くさい」など、語尾が「い」となる発音をするときは、口を閉じ気味にして「舌の位置が他の母音(ま、バ、わ、さ、等々)よりずっと高く、声帯のある喉頭をキュッと引き締めるエネルギーの要る発音」のしかたになります。



なので感嘆・感激して発音するときは、そこまでは発音しにくく、ひとつ前の母音で終わらせるほうが楽で、むしろそのほうが感嘆・感激がよく伝わります。それでいて意味は十分に通じますから。

というわけで感嘆・感激を表すときは、「うま!!」「ヤバ!!」「こわ!!」「くさ!!」になっちゃいます。
    • good
    • 1

口に入れた瞬間の旨さの表現でしょう


普通は味を吟味してから飲み込んでから評価しますが
b級グルメは味のインパクトオンリーですのでそうゆうやり方かと思います
    • good
    • 3

うまい、まずい、からい、いたい、くさい、あつい、さむい、などが


衝撃的、刺激的な感覚の場合、語尾省略されてますね。
そういった感情表現の仕方、伝え方が便利なんで使われ始めたと思います。
いつ頃からは分かりません。

最近は「気持ち悪い」→「気持ち悪っ」→「きもっ」なんて変化もあります。
    • good
    • 1

平成の時代からじゃないでしょうか。

語尾の変化もそうで
語自体が短く表現されるようになりましたよね。「ヤバッ!」は
二通りの意味がありますし、いずれにしても、強調したいのだと思います。
    • good
    • 1

食レポのお約束。

    • good
    • 2

それはまだイイ方です。


一口食べて「うま~い!」と叫ぶヤツ(宮川大輔)が居ますが、本当に美味ければ
そんな力など入らないと思いますが。
No.7の方の仰る通り、お約束事でしょう。
口に合わなくても「美味い」と言うのでしょうし。
ですので芸能人(特にお笑い芸人を自称する者達)の食レポは信用出来ません。
    • good
    • 5

20年前には言ってたような気がします。


いずれも「い」がなくて「っ!」と短く言う感じ。美味過ぎると強調するかんじ? 20年どころかもっと前からかもしれません。
芸人さんが「寒(さぶ)っ!」って言うのも同時か、うまっ!の前からかもしれませんが、それから広がったってことはありませんか?どうですか?

うまっ!やヤバッ!で美味しいことが伝われば良いのですが、時々  

「食べやす~い」

という人。嫌いです。
食べにくいもの出された訳でもないのに、失礼だろって思います。
    • good
    • 2

感嘆を表すとき、関東では「うまい!」と言いますが関西では語尾の「い」を除いて「うま!」と言います。

これを関西のお笑い芸人たちが TV等で言っているのを聞いて関東でも使われるようになったということだと思います。

このような言い方は関西では昔から、江戸時代とか室町時代とかからあったようです。歌舞伎や狂言にそういうセリフがあったと思いますので。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています