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テレビのグルメ番組などで芸能人が一口食べた瞬間に「うまっ!」「ヤバッ!」と叫んでますが、こういう言い方はいつ頃から出てきたのでしょうか?
うまい→うまっ という語尾の変化は、どういう現象ですか?他にも類例はありますか?
個人的にはうまうま言ってる赤ちゃんみたいだなーと思ってテレビを見ています。

A 回答 (13件中11~13件)

「うまい」「ヤバい」「こわい」「くさい」など、語尾が「い」となる発音をするときは、口を閉じ気味にして「舌の位置が他の母音(ま、バ、わ、さ、等々)よりずっと高く、声帯のある喉頭をキュッと引き締めるエネルギーの要る発音」のしかたになります。



なので感嘆・感激して発音するときは、そこまでは発音しにくく、ひとつ前の母音で終わらせるほうが楽で、むしろそのほうが感嘆・感激がよく伝わります。それでいて意味は十分に通じますから。

というわけで感嘆・感激を表すときは、「うま!!」「ヤバ!!」「こわ!!」「くさ!!」になっちゃいます。
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痛いときに「痛てっ」と言うのは昔からあったよね。


包丁で指をちょっと切ってしまったり、とげが刺さった時など。
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個人的な感想だと(グルメ番組はそんなに見ていなかったので)石塚英彦さんの「まいう~」から始まったような気がしてますね。

というのも一般的な番組だと美味しいコメントを言葉で上手く表現するのが一般的な感じだったと思うんですよね。味の宝石箱や~とか…。

それから大食い番組でのギャル曽根ちゃんのすごく美味しそうに食べる食レポとかが人気が出てきた感じがするんですよね。
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