プロが教えるわが家の防犯対策術!

毎日 暇な時 メジャー観てるんですが。


あんまし メジャーて左右の大きな スライダー
落差の大きな フォークボール 見かけない。


スピードボール

チェンジアップ

シンカーは、やたら観る。

ただ 大谷翔平やイチローが最初 慣れなかった 動きのあるボールとは?

カットボール。

ワンシーム ツーシーム。

そんな事でしようか??

A 回答 (1件)

フォーシーム、ツーシーム、ワンシーム…これらは基本的にストレート系の球で、握り方によって微妙に軌道が変化する球種です。


元々は、全て「ストレート」にまとめられていた物で「クセ玉」などと言われていました。
が、同一投手でも意識的に握りを変える事で、微妙な変化が出る事を利用して、球種を細分化した結果生まれた呼称です。

また、カットボールはフォークボールに近い軌道で、その境界は非常に曖昧です。
ボールを深く挟む浅く挟むかで球種が変わると言われますが、自分投げる球をカットボールと呼ぶ人もいればフォークボールと呼ぶ人もいるでしょうし、もちろん両方を投げ分ける投手もいます。

指の掛け方や投げ方を微妙に変えて細かい変化与えるのはMLBが一歩先に行っており、日本ではほとんど投げられていなかった時代があります。
そう言った意味で、日本からメジャーに渡った選手が苦労したのは事実です。

一方で、一時期は投げる投手がほとんどおらず絶滅しかけていたカーブを投げる投手が、ここに来てまた増えてきたのは、面白い現象だと感じています。
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この回答へのお礼

わかりやすく ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/03 06:43

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