アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

市場出しの農家は市場(消費者側)に全て売買価格を委ねているようで、最低価格を決められず肥料や燃料価格高騰を受けても、安く買い叩かれ、その分農家の負担が増大しているようです。
大きくやっている農協(市場出し)の農家ほど赤字になる計算です。このような状況で最低賃金が上がれば、さらに人夫代が上がり、農家を苦しめることになり兼ねません。
現在新規就農者が増加傾向にありますが、農家負担を軽減する政策を講じないままだと、一気に減少するのではないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 94%と言うのは、ほぼ二倍です。
    国内の食糧事情に政府はあまり関心がないのでしょうか?

      補足日時:2022/06/01 09:28
  • 社会情勢に合わせて価格を調整するのは、小売では当たり前の経済理論です。
    しかし現在の多くの農家にはその手段がなく、農協へ出しているようです。市場出しする際、社会情勢に合わせて最低価格を協議することも出来ず、逆に市場で安く買い叩かれる構造にしておくというのが、私には理解が出来ません。

      補足日時:2022/06/01 09:36
  • また店頭価格は小売りと同じなのだから、安く仕入れた卸売り業者がその分の差額を儲けているのではないでしょうか?

      補足日時:2022/06/01 09:40
  • 市場出しについて最低価格を協議して決める、この必要最低限の「価格設定権」がないことが問題です。

      補足日時:2022/06/01 09:43

A 回答 (3件)

うろ覚えで 間違っているかもしれませんが、


植物が必要とする養分のうち 主要なものは、窒素・リン酸・カリウムの三養分です。
必要とする割合は、窒素が4、リン酸が2、カリウムが3 の割合です。
このうち、リン酸は 水に97%含まれているので、水田には リン酸は ほとんど必要ありません。
しかし、販売されている肥料には リン酸が いちばん多い割合で配合されています。
窒素とカリウムは 安く製造できるのですが、リン酸は輸入しなくてはならないので、肥料会社は リン酸によって 儲けを出しているからです。
以前は、窒素・リン酸・カリウムを 別々に販売もしていたので、肥料に詳しい人は 別々に買ってきて 自分で配合していました。
しかし それでは 肥料会社が儲からないので、会社が 政治家を動かして、別々に販売することを禁止させてしまいました。
今の肥料の配合割合を見直せば、肥料価格は もっと安くなると思います。
    • good
    • 0

日銀関連ショップはイスに坐ってばあかし、いるのでしょうが、ひととして、にほんあし歩行するには、まだ間があった。

 そんな、ところかもしれないですね。

.
Money As Debt テキスト版
『 私たちの準備預金制度について、
ひとつ十分に理解しなければならないことは
子供の椅子取りゲームのように 音楽が流れている限りは
そこには敗者は生まれないことです。』
--- アンドリュー・ゴーズ 歴史家 ---

 もしそれがシステムそのもの構造的な問題だとしたら、システムをヘタにいじくり回しても問題は解決しないできないでしょう
システムそのものが置き換えられなければなりません。

 私たちが民主主義や自由として教えられ信じてきたことは、実際には巧妙で目に見えない形の経済的独裁でした。
  http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …
    • good
    • 0

「日本人は高い米を買わされている」と


25年前に米の自由化が始まりました

離農者が増え耕作放棄地、地方の過疎化、少子化が進みました
多くの人が反対しましたが25年経過して間違いに気づいた?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!