なぜ、イギリスは植民地をほぼ失って小さい島国になってしまったのに、世界に影響力を持ち続けられているの

なぜ、イギリスは植民地をほぼ失って小さい島国になってしまったのに、世界に影響力を持ち続けられているのですか？

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/06/03 07:28

殖民地を失っても、その影響力は

残っています。

イギリスは19世紀半ばを頂点に、第二次世界大戦での消耗、
スエズ以東の軍撤退、自動車メーカーの売却などを通して
衰退の一途を辿っているように映るが、
実はしたたかでしぶとい。

金融とエンジニアリング力というソフトパワーで、
今でも世界的影響力を保持している。

つまり、植民地時代に築いたネットワークが
今なお力を持っている、ということです。

具体的には。
イギリス連邦52ヵ国という枠組の中。
英語を共通語にし、英国法やスポーツを含めた文化を共有。
植民地主義など倫理的に暗い背景はあるものの、
熟練の政治・社会システムのおかげで
影響力を残すことに成功。

No.3 回答者： めくりや 回答日時： 2022/06/03 05:46

英語圏は強い。

最先端の情報は、常にアメリカ・カナダ・オーストラリア・イギリスから発信されるのです。だから最先端の情報を求める学生は英語圏に留学するのです。これは大きいです。参勤交代と同じ影響力を発揮することになるのです。

(1) シティ・オブ・ロンドン - YouTube


(1) 【知ってほしい英語圏の情報】フードラッシングパスポート、パラレルフードエコノミー - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=czdiWPqSVc8

No.2 回答者： sagida 回答日時： 2022/06/02 20:09

英連邦と言う意味ではオーストラリアやニュージーランド、カナダ、ジャマイカ等多数に同じエリザベス女王という意味では多少の影響はありますが、それよりも、イギリス人が多いアメリカやインドを含めた英語圏でお互いに協力しやすい関係ではあるでしょう。

転職や転勤も日本人とはかなり違いますね。

No.1 回答者： あつつつ 回答日時： 2022/06/02 19:46

どんな影響力があるの？

具体的に教えて