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ガーシーはカタールにいるけど今年の選挙に出るの?
国外なのにそんなことできるのかな。

A 回答 (2件)

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(※こちらの記事見出し画像は、YouTube上の 「立花孝志のターシーch【NHKの裏側】」と「【内部告発】BADGE詐欺の全貌~スパイしてました~ /暗号資産女子の金ちゃん」内の画像を加工、編集したものになります)
■はじめに

 このままでは日本の民主主義と法治主義が死んでしまう―。

 やむにやまれず、私はガーシーと立花孝志について書かなければならなくなった。
 3つの刑事事件で有罪判決を受けて執行猶予中のNHK党党首、立花孝志は詐欺の疑いで仲間とともに海外に逃亡しているガーシーの参院選擁立を決めた―。

■6月1日 ガーシーとは何者か?

 1995年から27年に渡って、芸能界やスポーツ界などに幅広い人脈を持ち、アテンドできる美女が7000人を数える「ガーシー」こと、東谷義和氏のYouTubeチャンネルの登録者数は122万人を超え、今、若い人たちを中心に絶大な支持を集めており、地上波のテレビでも、明石家さんま、松本人志、ロンブー淳がガーシーに言及し、YouTubeでも、人気ユーチューバーの江頭2:50 が「ガーシー」の影響を受けて「エガーシーch」というタイトルで動画を作り、また、「リーガルチェック」の高橋裕樹弁護士や麻生泰(とおる)医師も味方に付いているため、詐欺の疑いで海外逃亡していることが忘れられてしまい、明確に犯罪の疑いのある者がネットで礼賛されるという異常事態となってしまっている。

 しかし立花氏に要請されて、NHK党からの立候補を決めて以降は、様々なガーシーの疑惑がネット上で明るみに出て、122万人の登録者を誇ってガーシーの活動拠点であるYouTubeのコメント欄にも批判的な意見が目立つようになった―(5月31日 「お待たせしました!今日もやっていきます!よろしゅ~」)。

■6月1日 ガーシーの爆弾について
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(YouTube 「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」 アップロード動画 )

 まず、ガーシーが元NMB48の松岡知穂さんを潜伏先のドバイに呼んで暴露した、彼女が綾野剛から受けたとされる未成年飲酒と未成年淫行疑惑は、伊藤詩織さんの事件のように追及されるべきである。
 だが、それは松岡知穂さんの被害のためだけに追及されるべきであって、ましてや彼女の性被害などの暴露が、NHK党の選挙に利用されて、立花孝志個人の懐(ふところ)に年2億円の政党助成金がもらえるようになるのは倫理的に言っておかしいし、また、この暴露によって、ガーシーが莫大なYouTube収入を得たり、立花から3億円もらえるというのもおかしい。
 
 伊藤詩織さんの事件を自らの金儲けの種に利用する50男の手合いがいたらどうだろう?
 散々社会でひんしゅくを買って、ついにとうとう女性の性被害の暴露でしか金儲けできないような男たちは心底人間のクズだと思う。
 
 また、綾野剛は道を歩いている未成年の女性を無理やり飲酒させ、淫行に及んだのではなく、何者かがアテンドしたことによる。
 もし私がアテンダーなら、そういった危険性のある、人気俳優が集まる夜の店に未成年者など絶対に呼ばない。
 そして、その事実が今まで何者かによって意図的に隠されて、そしてなぜか今のタイミングで、何者かによって意図的に暴露されたのである。
 犯罪は犯罪として追及され、罰せられるべきであるが、ある者が人の秘密に付け込んで、優位に立って人を裁いたり、脅したり、強要する権利などない。
 それは犯罪者ではなくて、裁判所がやるべきことであり、このような犯罪を告発するのであれば、刑事告訴すべきであり、このような個別的な事件で自らのYouTubeを収益化させたり、違法賭博の借金返済や、金儲けに利用すべきではない。

■6月1日 ガーシーは道徳ではなく損得で動いている

 私は社会全体がガーシーを肯定する空気に呑(の)まれ、ガーシーの実母が脅迫されたことや、アテンドした女性を守ろうとしていることなどに共感し、私がよく知るNHK党への立候補を検討していたガーシーに対して、NHK党が起こしてきた悪事や選挙で全く勝てていないことをDMで伝え、思いとどまらせようとしたが、返事はなかった。
 また、ガーシー自身がNHK党から選挙に出るべきかをツイッターでアンケートを取り、60%のファンがNHK党に出ることに反対し、立花孝志を批判する人も多くいた。
 ガーシーはいわば、「道徳的な人間性」を全面に出して、俳優や所属事務所の道徳の欠如を批判して、それによって多くの支持を得てきたが、立花氏に言い寄られた時のガーシーは、なぜか60%のファンの声を完全に無視して、ガーシーのツイッターのタイムラインにも山ほどリプ(返信)されていた立花孝志に対する批判を完全にスルーし、ガーシーが芸能人を叩いている時に一番気にしているような、立花孝志という人間の「道徳観の欠如」や「NHK党の反社会性」をなぜか一切気にせず、立候補を決めた。
 ガーシーは自分のタイムラインにリプしていたサーファーTAKASHIという無名のユーチューバーを覚えていたほどであり、ツイッターのタイムラインにはよく目を通している。

 しかし、一緒に逃亡している仲間たちと示し合わせてか、立花氏やNHK党に関するあまりにも非道徳的な悪事や、NHK党からの立候補に反対する60%のファンの声を完全に無視し、いわばスルーする形で、全く取り合わずに参院選に出ることを決め、そのことで立花氏から3億円を受け取ることに傾いたように私には思えた。
 道徳的なはずのガーシーが、ファンの声や立花氏の悪事に一切耳を傾けず、NHK党からの立候補を決めた時、私はガーシーには全く道徳がなく、損得だけで動いていると確信した。



■6月1日 「熱き男」、NHK党 前・副党首、大橋昌信市議

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(大橋昌信 NHK党副党首辞任説明ライブ / 大橋昌信メインチャンネル)

ガーシーがNHK党への立候補に傾き、何も知らないガーシーのファンの多くが、ガーシーと立花氏を絶賛するという最悪の流れに全く打つ手のない私は、日本の民主主義と法治主義を守ることを完全に諦め(何より私の専門である道徳も)、完全に途方に暮れていた―。

そんな時、私を救ったのは、NHK党の副党首、大橋昌信市議だった。

「私はこの男を知っている!いや!このまなざしと、この熱き心を知っている!」

私がNHK党を完全に見限るはるか前の2018年6月。
立川駅前で44歳だった私は、同い年で障害を持つ元自衛官の石岡さんと二人でN国党のビラを配っていた。 そこに当時42歳の大橋市議が私と石岡さんに伊右衛門を差し入れてくれた。
 その翌年の夏の参院選では、東京選挙区に立候補した大橋昌信のために、いわば大橋氏の「赤備え」として、10日間に渡って身内とともに車を走らせ、都下全域で彼のポスターを貼って参院選の議席獲得と、大橋氏の法定得票獲得に貢献した―。

 私たちが2019年の参院選で、広域に渡ってポスター貼りをしたのは、大橋氏との個人的なつながりももちろんあったが、当時は我那覇真子さんを支持しており、沖縄在住で「反基地」の創価学会壮年部、野原善正氏を東京選挙区に擁立して、反基地運動を東京に持ち込もうとした山本太郎のれいわ新撰組に対する「カウンター(反対運動)」の動機も極めて強かった。

 しかし参院選後、哲学者の私は、上杉隆やメンタリストDaiGoを崇拝する立花氏から全く相手にされなくなり、また、マツコ・デラックス裁判や私人脅迫などによる立花氏の暴走で、NHK党を激しく批判するようになり、大橋氏たちとも完全に袂(たもと)を分かった…。
 
 ありし日のあの大橋氏が、1カ月の沈黙を破り、YouTubeを再開して熱い心でNHK党や党首に逆らい、「ガーシー批判」を始めたのである。
大橋氏の動画を見た時の私は、まだ社会全体のガーシーを肯定する空気に呑まれて、ガーシーに同情していたが、まさに目が覚める思いだった。
私はまさにあの大橋氏のYouTubeが2022年のベスト動画だと思う。
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千葉県松戸市長選では沖縄県に住所を持つ山本太郎が立候補している。

9人中9場目という最下位で落選してるが、8位候補は4188票だが9位山本は半分にも満たない1733票だった。
8人は全員、松戸市に住所を置き無所属だったが、山本だけはN党公認だった。

ガーシーの件ですが、日本国籍という条件付きで政党公認であれば、国外在住者でも立候補できるはずです。

党首・立花孝志は、何としてもガーシーを口説き落として議席増を達成すべく、2度目の現地訪問(UAE?)を訪問してるようだが、果たして賢明なる日本国民はN党に投票するだろうか?
甚だしく疑問です。

栃木選出参院議員渡辺義美(今夏改選)に対しても立花は秋波を送り続けてきたが、政治を知る渡辺からは一顧だにされなかった。

議席増が叶わなかったN党は、オウムの晩年同様、ますます暴徒化して行く危険性を感じています。
敬称略。
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