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葬儀やを立ち上げるにはまず何からすればいいですか?

質問者からの補足コメント

  • 実は家がお寺です。申請とかそういったことをしりたいのてすが…

      補足日時:2022/06/07 10:41

A 回答 (4件)

葬儀屋を開業するために必要なことは、特に何もありません。



税務署に出向き、葬祭業としての開業届けを出すだけで
葬儀屋を始めることが出来るのです。

ただし、霊柩車を導入する場合には「貨物自動車運送事業法」
で指定された基準を満たして
陸運局などへ申請することが必要です。


開業するのであれば、葬儀屋さんに
何年か勤めて、ノウハウを勉強すべき
ですね。

その間に、勉強したり、資金を集めたり
です。
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ご実家がお寺だということは、作法その他、知るべきことの多くを知っていらっしゃるのかもしれません。


しかし、そのご実家の宗教宗派についての理解はあったとしても、客の州九州派が異なれば作法その他も異なると思います。

許認可資格などが不要な事業ではありますが、それ以上にノウハウが必要かと思います。祭壇のようなものも安くはありませんし、宗教宗派によっては流用できないものもあるかもしれません。
また、開業地の近隣からの苦情等が出やすいとも聞きます。説明が正しいかどうかはわかりませんが、ご遺体が出たり入ったりするわけですし、霊柩車などの出入りもあるわけです。また、喪服の方などが多数出入りし、お坊さんなども出入りするわけです。身内や知人に対するものを除き、他人の事となると気分を害する方も少なくないようです。
ご実家の檀家さん中心に行い、お寺の隣接する場所などで行うのであれば、理解もされやすいことでしょう。

どこまでお客さんを受け入れるかなのかもしれませんが、葬儀は仏教だけではありません。
私が参列した経験では、一般の葬儀場で、神道?の葬儀も行っていましたよ。お坊さんではなく、神社などの神主さんが執り行うものです。
参列するだけで、ネクタイの色が白と言われてびっくりした経験があります。

私の友人も以前葬儀屋を起業することを検討したことがありますが、少しでも実入りを増やそうということと、お坊さんは何とかなっても神主が難しいと聞き、自ら神主の資格を取ろうとしていましたよ。
神社の知り合いがいないかと聞かれましたね。一般の資格と異なり、所属神社などがないと修行もさせてもらえないようでしたね。

許認可資格などは不要です。あると言えば、事業ですので、税務署などへの開業届が必要でしょう。
あとは地域のお寺などとのつながりなどの理解や挨拶、花輪生花弁当などの出入り業者の選定も必要でしょう。

たまたま葬儀屋の社長と知り合いになったことがありますが、出入り業者からの接待が激しいと聞きますので、選定のために探すというよりは、開業予定のお知らせなどをそういったところへ知らせれば、出入り業者からくることでしょう。ただ、料金とサービスと評判とを考えないと、葬儀屋としての評判を落としかねませんね。

いろいろなことがありますので、葬儀屋さんで働き、働く側でみることができるノウハウを得てから行動すべきかと思います。
最近では核家族などで小規模なことが多く、さらに安価な葬儀屋さんも増えていますので、商売としてやっていけるかは大変なことかと思いますね。
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葬儀・葬祭の執行には公的な資格等は必要が無く国や地方公共団体の許認可や届出は不要であり、


誰が何処でも葬儀社や葬祭業を名乗り営業を行う事が可能である。とのことです。
搬送車・霊柩車などを用いて業として遺体の搬送を行う行為は貨物自動車運送事業(霊きゅう限定)に該当するため、
貨物自動車運送事業の許可(いわゆる緑ナンバー登録)が必要であり、自家用車(白ナンバー)及びレンタカーの霊柩車は存在しない。
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先ずは葬儀屋の社員になり何が必要かを学ぶ事からです。



立ち上げるなら何が必要かを一から学ばないといけません。

素人が簡単にして注文が入るわけ無いので学んで下さい。
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