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ある工場が製造している製品は、500個に1個の確率で不良品である。この製品1万個に含まれている不良品の個数の平均と標準偏差はいくつか?

A 回答 (1件)

これは、不良品であるかないかの「二項分布」と考える問題でしょう。



「500個に1個の不良品」なので、故障確率は p=1/500。
製品個数が n=10000 であれば
・期待値:
 E = np = 10000 × 1/500 = 20
・分散
 V = np(1 - p) = 10000 × 1/500 × 499/500 = 19.96
・標準偏差
 σ = √V = 4.46766・・・ ≒ 4.47
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