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日本のプランテーション化が進んでいます。

生ものでも、良いものはどんどん外国に流れています。

近くのお寿司さんの大将が、
「魚の質が下がったっていう客がいるけど、今は、良いものはほとんど中国と
香港に輸出する。獲れるものはそこまで変わっていない。国内では今まで
捨てていたようなものまで食べるようになった。」
と言っていました。
八百屋さんも同じことを言っていました。
実際、様々な面でそういう傾向はかなりあると思います。

一方で、商品の質は下がっても、逆に値段は上がる傾向です。
つまり、極端な言い方をすると
「日本人の労働は外国のためであり、もっともいいものは外国に輸出し、
生きるのに必要な最低限のおこぼれを国内で消費する」
というまさに「プランテーション」になりつつあります。

東南アジアは、日本の繁栄と快適な暮らしのために、経済力の差によって、
社会的な矛盾を受け入れざるを得なかったわけです。
これが、今度は逆転していく可能性があります。

まあ、今までは、日本がそれを中国はじめ東南アジアに対してそれを
やっていたわけですが、今後は、中国などの関係では、
「日本のプランテーション化」
は進むと思いますか?
また、それを許容できますか?

A 回答 (1件)

もちろん進んでいます



美味しい本マグロが食べたい
日本一イカの水揚げがある青森や北海道に行っても
意気の良いマグロやイカは水揚げと同時に
船ごと東京の大手水産業社に持って行かれているから
地元では食べられない
一番高く売れる国や地域に送られます
これが市場原理の資本主義社会です

これは石油や天然ガス、小麦や食用油も同じなようで
質の良い石油や天然ガスを日本は買い負けているようです

大手寿司チエーン店では本来は食べないような魚を
いろんな調理方法を工夫して食べている
涙ぐましい努力をしている

本物の寿司を食べたかたら
香港や上海、台湾行った方が良いかも
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この回答へのお礼

ですよね・・・。

悲しいけど、今まで日本がアジア諸国にやっていたことですから、
何も言えないですね。
そのうち、中国の100均のために、時給700円で働いて、
生活もままならない状況とかになるんでしょうね・・・

お礼日時:2022/06/08 16:52

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