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先日骨董市で単衣の着物を2000円で購入しました。
着物が好きで,アンティークを中心に買い集めているのですが,まだまだ着物の素材なんかに疎く、勉強中です。

購入した着物は絹の単衣の夏物で、手触りが柔らかくて少しだけ光沢があります。黒地に大きな白や紫・ピンクの縦縞模様が入っているんですが。その黒以外の縦縞部分は黒の上から模様を織ったような感じになっています。 それなりに色んな着物を手にとって見てきたのですが、この着物の織りは初めて見たような気がします。

お店の人によると大正時代~昭和初期頃ある特定の地域でわずかの間に生産されていた織りだと聞きました。今は全く制作されていなくて入手困難だとか。
織りの名前をお聞きしたのですが帰宅した頃にはサッパリと忘れてしまいました。 ネットで検索してみたのですがそれらしいものを探せません,どなたかご存知の方は教えてくださると嬉しいです。

A 回答 (1件)

はじめまして、自信は全く有りませんが、銘仙(めいせん)でしょうか。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

自分で調べてみたところ,「明石透綾」という織りだということがわかりました。透けが大きく夏の本当に一番暑い時期に着る着物らしいです。

お礼日時:2005/05/24 10:20

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