見学に行くとしたら【天国】と【地獄】どっち?

みどり埋まる山の中で、朱色はよく目立ちます。「緑中紅一点」です。
 帰宅後ネットで調べてみると、ヒイロタケにゆきつきました。
 面白いのは、たまたま倒木の横断面を見ることができ、そこが朱く染まっていることです。これって朱いキノコの、朱い菌糸が倒木内部全体にはびこっている・・・ということなのでしょうか。

「「ヒイロタケ」というキノコでしょうか。」の質問画像

A 回答 (3件)

はいヒイロタケに姿形、樹木への付き方が似てます、ヒイロタケではないかと思います



ヒイロタケ(毒キノコ)は広葉樹の枯れ木などに群生しますが重なり合うほどに密生する事はあまりありません

ヒイロタケは名前の通り表面が緋色のキノコでカサの直径は4~8cm。形は大体、半円球になっており、カサの厚みは5mm程度で表面は扁平となっています
また古くなると白みがかって色あせていきます
手前のが、古く色あせたヒイロタケではないかと

余談ですが先日のコバノズイナの事ですが
コバノズイナの矮性品種リトルヘンリー「80cm前後(剪定により30cm前後にもできます)」がありますから、ぐるナイでは、こちらを使用してたのかなと思いました
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
 どうして群生・密生しないのか、ちょっと不思議です。控えめに生きることを良しとしているのでしょうかね。無理しなくっても、現にこうして生きている、というところでしょうか。
 質問後段の私の絵空事どう思われました? 実は、そちらの方が気になっています。そもそもキノコの色とその菌糸が同色という話は、有りそうなことだけれど聞いたことがない⁉ ですよね。 
 過去1~2度参加したキノコの観察会に再び加わって、講師の方に教えを乞うてみましょうか。

お礼日時:2022/06/14 23:28

何度もすみません



私が勝手に思うのですが「倒木の横断面が朱く染まってる」

その原因は菌糸体ではなくて、朱色のキノコは、その胞子も朱いのではないのかなぁっと

キノコの観察会の講師の方にお聞きしたら、謎は解けそうですね!
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この回答へのお礼

6月は応募締め切り、7月はこちらの都合でスケジュールが合わず、結果8月以降となるわけですが、そんな先の予定は公表されていないので・・・気長に待つことになります。

お礼日時:2022/06/15 21:49

こちら面白かったので、ご存じかもしれませんが…


キノコの本体である菌糸体は、枯れ木や土の中などを生活圏としてひっそりと生息している

http://www.kinokkusu.co.jp/etc/09zatugaku/himitu …
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/15 21:34

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