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ほかの方の質問に回答をしていたのですが
私より先に回答をしていた方で、以下のような事を書いている方がいて
どうしても納得いかなかったので質問させてください。
(コピペはまずいと思ったので、似たようなゲーム形式にしてあります。)

下記のようなゲームを何回もやった場合
一番あたりがでる試行回数は何回目か。
(一番当たりが隔たりやすい、試行回数は何回目か、といったほうがよいでしょうか?)

ゲームのルールは
(1)9枚はずれ、1枚当たりの、当たり確率1/10
(2)一回ひいたくじは元に戻し、くじを混ぜ、また次のくじをひく
(3)何回目の試行で当たったかをメモして。
当たったら試行回数を0に戻し、それを繰り返す。

自分は頭が悪いので、計算式とかはかけませんが
僕は今まで、この様なゲームの場合
当たり確率は常に1/10なので
何回目かの試行回数に当たりが隔たることはない!と
なんとなく思っていました。

ですが、そのきになった方の回答は
======================
理論上は1回転目が一番当たります。
大当たり確率が仮に1/10だとしたら
最初の1回転目 1/10で当たり
2回転目 9/10をクリアしたあと1/10で大当たり
3回転目 9/10>9/10>1/10」
======================
という回答でした。
あってるような気もするのですが、納得できません・・・

このようなゲームをやった場合。
試行回数一回目に、当たりが隔たるものなのでしょうか?
そうなると、試行回数一回目の当たり確率は1/10じゃなくなるわけだし・・・
絶対にそんなことはないと思うのですが・・・

ですが、なんとなく隔たることはない!とおもっていたので
きになって仕方ありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

1回目であってると思います。


極端に考えると、1回目と100回目では?
100回目にたどり着くのに9/10の99乗の確立です。
1回当りが出たら1からやり直しということなので、チャンスに恵まれている1回目がもっとも当りが出ると考えられます。
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この回答へのお礼

極端に言ってくださったので、よくわかりました。
当たった次に引くくじは、常に一回目にもどるわけで
必ず一回目はくじを引くことになって。
くじを引く回数が多いですもんね。
すばやいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/31 00:02

根源事象を勘違いしているようです。



例えば、Aさん、Bさん、Cさんが普通の方法でくじを引くとして、くじを引く順番によって特定の人が有利にならないというのは周知の事実です。
しかし、Aさんがはずれをひいた場合のみBさんがくじを引けるとしたら、くじを引く回数自体がAさんのほうが多くなるので、Aさんが有利でしょう。
勿論、引いたくじのうちのあたりの割合を考えたら、(理論的には)みんな同じになりますが。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明でした、ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/01 00:40

これは,当るとくじをやめてしまうので,そうなります.


何回でもくじを引き続ければ,各回で当る確率は1/10になります.

今の条件だと,単純に10000回このゲームをしたとき
約1000回は1回目で当ります.2回目は残り約9000回のうち1/10なので約900回になります.(実際はもっとばらついた値となりますが)3回目は約8000回のうち1/10なので約800回になります.以降だんだん回数が減っていきます.

これは,はやぬけを勝ちにしているのでそうなります.
これだけ聞くと,順番に並んでくじを引く場合は,早い順番のほうが有利になりそうな気がしますが,これは,くじを戻さなければ,どこで並んでも同じになります.なぜかというと,前の人たちが当らなければ,くじの本数が減り,自分の当る確率は前の人より上がるためです.当然前に人が当る確率もあるので,両方を考えると同じになります.
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この回答へのお礼

>くじを戻さなければ,どこで並んでも同じ
この事は理解していました、数学や確率っておもしろいですね・・・
1回目 1/10
2回目 9/10×1/9=1/10 ってことですよね?
この年になって気が付きました、学生の時にもっと勉強すればよかったです
わかりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/01 00:16

隔たるというのがどういう意味なのかわかりませんが、そのやり方で試行を続けた場合に1回目に当たりが出る回数、2回目に当たりが出る回数...に差が出るのは、「当たったら試行回数を0に戻す」ためです。



試行回数を0に戻さずに、そのまま続ける場合を考えてみてください。
例えば、当たってもそこでやめずに100回試行するということを延々と繰り返すことを考えてみてください。
この場合は、1回目も2回目も10回目もすべての回を同じ回数試行することになるので、当たりが出る数が同じようになっていきます。

これと、当たりが出たら試行回数を0に戻していく場合を比較すると、その場合は、2回目以降はだんだん試行回数自体が少なくなっていってしまいます。試行回数自体が少ないのですから、あたりの確率が同じでも回数は少なくなってしまいます。

確率と回数を混同しているためにおかしく感じているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>2回目以降はだんだん試行回数自体が少なくなる
ですね、そうなると当然、当たる回数もへりますね。
すばやい回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/01 00:12

>当たり確率は常に1/10なので


何回目かの試行回数に当たりが隔たることはない!


毎回毎回の1回限りを見れば、
おっしゃる通り確率は1/10です。

しかし、2回目、3回目というのは、
1回目にはずれる、1回目と2回目にはずれる
という「はずれ」を前提条件としているため、
1/10よりも確率が下がってしまうのです。
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この回答へのお礼

>という「はずれ」を前提条件としているため
すっきりました、ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/31 23:59

ゲームのルールは


(1)9枚はずれ、1枚当たりの、当たり確率1/10
(2)一回ひいたくじは元に戻し、くじを混ぜ、また次のくじをひく

(2)がポイントですね。

1回目の確率 1/10
2回目の確率 9/10×1/10=9/100
3回目の確率 9/10×9/10×1/10=81/1000


n回目の確率 (9/10)のn-1乗×1/10

(2)のように、はずれくじを戻すのですから、nが100回続く確率も1万回続く確率もゼロにはなりません。しかしながら、たとえ9/10の確率とはいえ、100回はずし続ける確率と、10000回はずし続ける確率を比べれば、10000回はずし続ける確率のほうが低いことはご理解いただけるはず。そのこのと延長線上で考えていただければ、1回目に偏る理由も納得いただけるかと、、、
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました。
極端な数字だったので、理解しやすかったです。
>nが1万回続く確率もゼロにはなりません
恐ろしい話ですが、パチンコではこんなこと経験したくないですね(w
すばやい回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/01 00:03

気になった回答ので「間違いない」です。



ポイントは
> (2)一回ひいたくじは元に戻し、くじを混ぜ、また次のくじをひく
の「元に戻し」です。
これにより、
1回目=1/10
2回目=(1-1/10)×1/10=9/10×1/10=9/100
と、「回数を重ねるごとに確立は下がっていきます」。

質問者さんの考え方はここが「戻さない」場合の考え方です。
1回目=1/10
2回目=(1-1/10)×1/9=9/10×1/9=1/10
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます。
計算式は苦手なのですが、理解できました。

お礼日時:2005/04/01 00:08

当たりが偏るという事ではなく、


そのルールだと、
1回目に当たりを引く確率と、
2回目に当たりを引く確率に差異が出てくるのです。
2回目で当たりを引くためには、
1回目にハズレを引かなくてはなりませんので、
その分だけ、確率が悪くなります。
        
もし、確率の偏りを無くすのであれば、
『くじを10回引いて、当たった回目を全て記入する』
これなら偏りは無くなります。 
           
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この回答へのお礼

すばやい回答ありがとうございます。
例をあげていただいて、そちらも参考になりました。

お礼日時:2005/03/31 08:55

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