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俳句では、感じるか感ずるどちらの方が合っていますか?
例えば冬を感じるという文章ならどちらが合ってますか?

A 回答 (6件)

どちらでも。

雰囲気で。
「感じる」って言葉自体、説明言葉なので、使わない方がいい気がします。
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この回答へのお礼

どんな言い換えがいいでしょう?

お礼日時:2022/06/29 13:14

冬の季語を使えば十分かも?「冬支度」とか「コート着る」とか

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本来


俳句では
気持ちを表現する言葉というのは
よくないと言われています

例えば
嬉しいとか
悲しい
寂しい
寒い 
暑いなど

特に
この場合
「感じる」というのは
どうなんでしょう

それを感じさせる表現が
いいでしょうね

あ、表現なんて書きましたが
俳句というのは
絵のかわりの
言葉のスケッチですから
それを感じさせる風景がベストです
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この回答へのお礼

でしたら感じるを言い換えるとどのように主さんなら言い換えますか?例えば冬を感じる

お礼日時:2022/06/29 17:49

それはあなたが、口語表現を使うか文語表現を使うかによって異なる。


一般的に、口語表現にすると散文的になりがちだけど、敢えてそういう線を狙う方法もあるし。

ただどちらにしても「感じる」という言葉はストレートすぎるので、もっと他の言葉で感じる様子を表した方が良いと思う。
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終止形の場合、「感ずる」ではなく「感ず」になる点にご注意ください。

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感じるも感ずるも、どちらも同じ意味であり、どちらを使ってもいいのですが、感じるは口語的であり、感ずるの方が古い用法だといえます。



よって、かなり昔の記憶を描写しているとか、あるいは旧仮名遣いを使うようなケースでは「感ずる」とした方がマッチしているでしょう。

または、口語的なフランクな言葉遣いの俳句であれば、素直に普通に「感じる」の方がいいです。

と、それは抜きにして、俳句で「感じる」とかはあまり書かない方がいいような気もします。

なぜなら、感じていることを描写するのが俳句であって、わざわざ感じるって書かないといけないケースはあまりありません。

うれしいと思ったことをうれしいという単語を使わずに描写する、懐かしいと思ったことを懐かしいという単語を使わずに描写する、それが俳句のスタンダードですから、そもそも「感じる」というワードが必要かどうかからご検討されるとよいかもしれません。
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