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俳句の最後にホトトギスとよくあるがなぜ言うのか意味を教えて欲しい

A 回答 (3件)

ホトトギスという俳誌があるんです。

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おそらく、このことでしょう。


     「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
     「鳴かぬなら 鳴かして見せようホトトギス」
     「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三人の性格を端的に現した句として広く知れ渡っている「鳴かぬなら~ホトトギス」                                                        
実際は三人がそれぞれ自分で詠んだ句ではなく、後世の人が「この人ならこんな性格だろう」と表現して見せた句である事もご存知の事。
 ということが、次のサイトに書かれています。
 http://www2s.biglobe.ne.jp/~gokuh/ghp/think/zakk …
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俳句に、やたらと「ホトトギス」と付けるわけではありませんが、


正岡子規という、明治時代の歌人が、『ホトトギス』という俳句の本を創刊したからです。
ちなみに、子規は鳥のホトトギスのことで、
結核(脊椎カリエス)で喀血する自分を、
のどから血が出るまで鳴くといわれるホトトギスになぞらえて、つけた名前です。
ちなみに、愛媛県に行けば、街のあちこちに俳句ポストがあって、
来たからには、何か投句しないとという気になります。
楽しいですよ。
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