分析心理学(Analytical Psychology)自体かなり範囲が広く、また奥深いもので、私自身とてもその全てを理解したとは言えませんが、その中から恋愛・結婚を考える上で有効と思った「アニマ・アニムス」について調べ、また自分なりに考えるために、ワード28ページ分の資料を作成しました。

ごく簡単に言えば、人間はもともと両性具有的存在で、大人になるにつれてどちらかの性を発達させなければならず、顧みられなかった方の性が「アニマ」や「アニムス」として無意識の深奥に封印されます。「アニマ」は男性の無意識の中に存在する女性像で、ある男性が女性だった場合の可能性やその男性の持つ女性的な部分を表します。一方「アニムス」は女性の無意識の中に存在する男性像であり、ある女性が男性だった場合の可能性やその女性の持つ男性的な部分を示します。

結論としては、相手に意見を言いながらも、自身の態度を鑑み、あるいは、相手の意見に耳を傾けながらも、自分の主張もする。そういった折り合い、バランスを大事にしながら、パートナーとの関係も自分自身の内面である「アニマ」「アニムス」との関係も成熟していくと思う、としました。

このことを説明するために、「集合的無意識」、「元型」、「影」(シャドー)、「タイプ論」、「ペルソナ」(仮面)の順に説明を行い、これらに、「コンプレックス」、「投影」、「自我」(エゴ)、「トリックスター」、「同一視」といった概念の説明も途中で交えました。

しかし、実際に女性に読んでもらうとどうも評判は芳しくないようで、見合い用の資料として出すと必ず拒絶されてしまいます。これについてどう思われますか?

参考資料:「城太郎日記 ユング心理学とカウンセリングhttp://starpalatinatheworld.hp.infoseek.co.jp/in …」他

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A 回答 (4件)

ジョージ・ルーカスは


比較神話学者ジョーゼフ・キャンベルの講義と著作に触れて
「スター・ウォーズ」の着想を得たと言われています。
このキャンベルはユングから大きな影響を受けた人物です。
http://www.bookclubkai.jp/people/contents/people …

ヘルマン・ヘッセは
40代に差しかかった第一次大戦下の1917年ごろ,
ユング派のラングという分析家に分析を受けていました。
この時期に書かれ,大戦後エーミル・シンクレア名義で発表された作品が「デミアン」です。
http://www.asahi-net.or.jp/~fn3h-med/seirei/book …

その後,ヘッセはユングとの親交を深め,
50歳になった年に発表されたのが「荒野の狼」です。
「デミアン」と「荒野の狼」は
ヘッセの作品の中でもユングの影響が色濃く表われている作品です。

もうひとつ付け加えると,
南アフリカ出身で英国王室とも親交の深い作家サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポストに
「影の獄にて」という作品があります。
これは自身の第二次大戦中の経験に基づいた作品で
大島渚監督の映画「戦場のメリークリスマス」の原作です。
映画の原題「Merry Christmas, Mr.Lawrence」のMr.Lawrenceは原作者のことなのですね。
このヴァン・デル・ポストもユングの影響を強く受けた人で,
タイトルにある「影」はユング的な意味での影なのです。
このような視点で映画を見直すと新しい発見があるかもしれません。
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この回答へのお礼

素晴らしいご回答、誠にありがとうございます。とても勉強になった、というか、感動した、というか…。そんな風に繋がっていたなんて、という新しい発見でした。わざわざURLも示して頂き、とても感謝しています。時間があったら腰を据えて見てみたいと思います。

お礼日時:2005/04/02 22:53

#1です。



御自分のサイトではなかったのですね。
失礼しました。

それにしても
見合い用に分析心理学の解説資料を出されて食いついてくる女性は稀でしょう。
ユングの理論が単なる知識ではなく知恵としてあなたの血肉になっているのなら
資料など読ませる必要はないと思います。

どうしてもユングを語りたいのなら,
映画好きの女性に「スターウォーズ」の登場人物を元型という視点から語るとか,
読書好きの女性に「デミアン」と「荒野の狼」の間に横たわるヘッセの内面的変化を語るとか,
もう少し工夫をしてみてはいかがでしょう。

私自身,日本におけるユング・ブームの初期に
その周辺に身を置いていたこともありますが,
アカデミックな心理学の世界では
ユングの理論に価値を認める人が少ないことも知っておいてください。
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この回答へのお礼

>映画好きの女性に「スターウォーズ」の登場人物を元型という視点から語るとか,
>読書好きの女性に「デミアン」と「荒野の狼」の間に横たわるヘッセの内面的変化を語るとか,

それは面白そうですね。ただ、「スターウォーズ」を観たことがありませんし、「デミアン」と「荒野の狼」に至っては名前すら知りません。ぜひどういうことなのか、教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/01 20:32

すみません、仕事中なのでご紹介くださったサイトに目を通す時間が有りませんでしたが、書かせていただきますね。



まず、質問から

ワード28ページ分の資料と有りますが、ワードは単にワープロソフトの「ワード」ですか?  恐らくA4判で28ページにもわたる小論文を書かれたということかと推測しましたが・・・。

お見合いの資料として出されたと有りますが質問者さんご自身がお見合いされる際の、添付資料として出されたのでしょうか?

何でこのような些細な事をこだわっているか、不愉快にお感じになりましたら、お詫びします。  理由としては質問者さんがユングをあげておいでなので、つい、分析的な捉え方になっています。とはいえ、私も素人です。念のため。その上での質問なのですが・・・。 

私が読んだユング関連の書物には、質問者さんが書かれている「本来は両性具有」「顧みられなかった性が・・・」とい記述は無かったようです。その2点が前提に無くても充分「アニマ」「アニムス」は実感できます。

質問者さんが資料として出されたのは「自分を良く知る」為のツールとして提供されたのだとしたら、いきなり、ユングの下地がない方に、ユングの見解をといても、受け入れがたいと思いますよ。 ;^^
むしろご自分はユングを知った事によって、このように自分自身を掘り下げ理解し、結果、生き方が安定した、等、身近に引き付けたお話しを導入部としてされるほうが「拒絶」されないのでは? こなれた形といいますか、自身の生き方の上に消化される、つまり「熟す」という事が、ユングの一つの結果かと思えるので。
こんなんで参考になりますか。
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この回答へのお礼

ご質問に対する回答から。ご推察通りMicrosoftのWordです。それと、確かにご指摘の通り私自身まだユングの言っていることを完全に消化しているわけではありません。そういう意味ではいわば「生」の状態かもしれません。ただ、分からないことに対して自分なりに考えをアレンジしてみたり、それなりの工夫はしてみたつもりなのですが。

この資料の目的は、恋愛とは何か?結婚とは何か?を考えるために「アニマ」「アニムス」を借用したので、私は別にユング派でも何でもありませんから、フロイトだろうと誰だろうとよかったんです。たまたまユングが答えを出しているんじゃないかと思ったんです。

もし、もっと分かり易い考え方があれば、教えて頂きたいくらいです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/01 20:25

>見合い用の資料として出すと必ず拒絶されてしまいます。



この事実がすべてを語っています。

ついでながら
こういう場所を御自分のサイトの宣伝に使うのはいかがなものかと。
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この回答へのお礼

>こういう場所を御自分のサイトの宣伝に使うのはいかがなものかと。

自分のサイトではありません。私は心理学に関しては素人で、また、ワードの資料の出典元を参考資料として書いたに過ぎません。質問文だけでは内容が分かり辛いと思われたため記載したもので、これをお読み頂けると、私の説明も理解して頂けると思い掲載しました。

お礼日時:2005/04/01 15:18

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Qユング心理学とトランスパーソナル心理学

ユング心理学とトランスパーソナル心理学に大変興味を持ちました。初歩から学びたいのですがおすすめの本があったら教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

以下URLの本から入ることをお奨めします。

(コピー&ペーストしてください。)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/bookslink/bookslink.idc?isbn=ISBN4-06-256343-6
「ユングと心理療法」

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/bookslink/bookslink.idc?isbn=ISBN4-06-149465-1
「トランスパーソナル心理学入門」

理由は、どちらも、(1)著者が第一人者であること、(2)入門書として書こうという明確な目的で書かれていること、(3)すぐ手に入りやすいこと (4)臨床家としての視点があること です。

加えて河合隼雄氏には著書が多くありますが、深層心理学の入門書として「無意識の構造」は必読です。少し前の著書ですが、古典的名著といえるのではないでしょうか。

あとは私の個人的な思い入れですが(笑)、いろいろと読み進んできたら、
水島恵一著「人間性心理学体系」のシリーズは機会があったらぜひ読んでください。トランスパーソナル心理学・ユングの心理学のみについての本ではありませんが、もちろん詳しく述べている個所はあります。
理論的側面もさることながら、心理療法の実際と、迫力がよくわかります。
専門書なのでちょっと買うのは大変と思いますが、もしかしたら図書館にあるかもしれません。

以下URLの本から入ることをお奨めします。

(コピー&ペーストしてください。)
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/bookslink/bookslink.idc?isbn=ISBN4-06-256343-6
「ユングと心理療法」

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/Scripts/bookclub/bookslink/bookslink.idc?isbn=ISBN4-06-149465-1
「トランスパーソナル心理学入門」

理由は、どちらも、(1)著者が第一人者であること、(2)入門書として書こうという明確な目的で書かれていること、(3)すぐ手に入りやすいこと (4)臨床...続きを読む

Qアニマ・アニムスについての具体例

連続で質問してすいませんm(__)m 1つ前にも質問したものです。
私は、ユングの心理学、アニマ、アニムスについて興味あります。そこで、アニマ・アニムスが、実際の私たちの生活に関与していること、具体例を知りたいです。
私が調べて見つけたのは、一目ぼれです。人は一目ぼれで「この人は、完璧な人だ、私が求めていたぴったりのひとだ、全てがいい」などと勝手に思い込んでしまう事があると思うんです。これが、アニマアニムスに関与していると気づく事ができました。この他にも、実際に私たちの生活に関与しているアニマ・アニムスの例が知りたいです。なにか教えてください☆

Aベストアンサー

マーケティングとか販促の仕事をしていますが、
仕事の中で言えば、「ビールのポスターの水着の美女」でしょうか。

最近は少し少なくなりましたが、男性中心の商品に、女性のイメージを登場させるというのはよくあります。

アニマ・アニムスは内面の発展(対峙)に応じて姿を変えていくようですが、以前は内面での対峙が稚拙でセクシーが主流、今後は、もう少し知的な女性のイメージが「ウケる」かもしれません。

現在は、男性向けでの利用より、女性向商品で男性イメージを利用してPRするのが多いですね。

Qユング心理学の治療技法の大枠を教えてください。

臨床心理学を勉強している者です。

なかでも、ユング心理学に興味があります。
一応、フロイトやユングに関する入門的な書籍はだいぶ読んで来たつもりですが、最近、ようやくフロイト心理学(精神分析学)の治療技法の大枠が理解できた程度です。

それは、「自由連想法」により、「転移」と「抵抗」を足がかりとして、患者の「洞察」を導く、というものです。

一冊の本に、上のようなことがまとめて書いてあれば、苦労はないのですが、そうなっていない場合が多いです。違う本を何冊も読んで、個々ばらばらな記述から、同じようなことが書いてある箇所がだんだんと重なってきて、ようやく上のようにまとまったという感じです。

ユングも、もっと時間をかければ、上のようなまとめに辿り着くことができるのかもしれませんが、なかなか難しいです。そこで、もし知っている方がいらっしゃったら教えて欲しいものです。できれば、まとめのような形がいいのですが、長文でも箇条書きでもどんな形でもかまいません。

ユング心理学において、どのような技法を用いてどのような機序で患者は治るのか、そのメカニズム、大枠を教えてください。

臨床心理学を勉強している者です。

なかでも、ユング心理学に興味があります。
一応、フロイトやユングに関する入門的な書籍はだいぶ読んで来たつもりですが、最近、ようやくフロイト心理学(精神分析学)の治療技法の大枠が理解できた程度です。

それは、「自由連想法」により、「転移」と「抵抗」を足がかりとして、患者の「洞察」を導く、というものです。

一冊の本に、上のようなことがまとめて書いてあれば、苦労はないのですが、そうなっていない場合が多いです。違う本を何冊も読んで、個々ばらば...続きを読む

Aベストアンサー

>ユング心理学において、どのような技法を用いてどのような機序で患者は治るのか

全然専門家でもないし勉強したわけでもないのですが、
日本風になったユング心理学であれば、河合隼雄さんの本が参考になると思います。お読みになっているでしょうか。

ユング心理学のキーワードは、「元型、集合的無意識、シンクロニシティ、夢、神話、物語」というような感じかなあ、と素人的には思いますが、勉強している方からするといかがでしょうか。
治療するときにはイメージや創造性を大切にして、「その人の」物語を治療者が一緒に生きる・・・

技法としては、カウンセリング、箱庭療法、夢分析など。
夢分析を必ず用いるとは限らないと思います。
そのクライエントごとに合う技法を使うようですから。
たとえば、カウンセリングが向かない人でも箱庭療法が有効だったり。

箱庭療法とは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%A2%C4%ED%CE%C5%CB%A1

箱庭について、治療例が写真入りで紹介されています。
「ブッダの夢」
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%83%E3%83%80%E3%81%AE%E5%A4%A2%E2%80%95%E6%B2%B3%E5%90%88%E9%9A%BC%E9%9B%84%E3%81%A8%E4%B8%AD%E6%B2%A2%E6%96%B0%E4%B8%80%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1-%E6%B2%B3%E5%90%88-%E9%9A%BC%E9%9B%84/dp/4022642629

カウンセリングについて
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%88%E4%B8%8B%E3%80%89-%E6%B2%B3%E5%90%88-%E9%9A%BC%E9%9B%84/dp/4062563886/ref=pd_sim_b_4/503-3223143-0088722

河合氏の考え方。
http://www.nhk.or.jp/fukushi/utsu/file/19.html

河合さん以外では、この本も治療過程と考え方が書かれています。
ユング派の夢分析とカウンセリングです。
「昔話と夢分析」織田 尚生
http://www.amazon.co.jp/gp/product/442211154X

「女性の心の成熟」玉谷 直実
序文は河合隼雄さんが書いています。物語とイメージと治療の過程。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%BF%83%E3%81%AE%E6%88%90%E7%86%9F-%E7%8E%89%E8%B0%B7-%E7%9B%B4%E5%AE%9F/dp/4422110748/sr=11-1/qid=1166417870/ref=sr_11_1/503-3223143-0088722

ただ、これらがユング心理学そのものかというと、そうではないのだろうと思います。ユング派の心理学者や臨床化がアレンジして治療しているでしょう、日本人と西洋人で違う部分もあるでしょうし。


これが1冊でお手軽かもしれません。
心理療法の歴史と、いろいろな心理療法について簡単に触れられています。
「心理療法個人授業」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101410356.html
簡単すぎて役立たなかったらごめんなさい。

>ユング心理学において、どのような技法を用いてどのような機序で患者は治るのか

全然専門家でもないし勉強したわけでもないのですが、
日本風になったユング心理学であれば、河合隼雄さんの本が参考になると思います。お読みになっているでしょうか。

ユング心理学のキーワードは、「元型、集合的無意識、シンクロニシティ、夢、神話、物語」というような感じかなあ、と素人的には思いますが、勉強している方からするといかがでしょうか。
治療するときにはイメージや創造性を大切にして、「その人の」...続きを読む

Qユングの心理学 アニマ・アニムスについて

アニマ・アニムスについて興味があります。
そこで質問があるのですがお願いします。

人は時々、第1印象とか外見でこの人はいい人だ、やさしい人だと思い込んでしまうことがあると思います。逆に、この人はちゃらちゃらしてるなとか、不良だなとか悪い印象を外見だけで、思い込んでしまう事があると思います。で、もし、第一印象で良い人だと思われた人が、例えば、良い事、人のためになる事などをやっていたら、やっぱりいい人だなと思うと思います。それでやっぱりいい人だなってどんどん、勝手にイメージを膨らませていく事があると思います。でも、日が経つにつれて、その人のやっている親切な事も当り前だなに変わる場合があると思うんです。で、その人が、もし不親切な事などをしたとします。そうすると、一気にイメージががた落ちして、過小評価してしまうと思います。
逆に、最初に悪いイメージをもたれた人が、ほんの少しでも良いことをすると、「あれっ、意外だな。良い人なんだな」って過大に評価してしまう事があると思うんです。
これってユングの心理学(アニマアニムス)に関係しているのでしょうか??なんかよく分からない質問になってしまいましたが、何でも良いので意見くださいm(__)m

アニマ・アニムスについて興味があります。
そこで質問があるのですがお願いします。

人は時々、第1印象とか外見でこの人はいい人だ、やさしい人だと思い込んでしまうことがあると思います。逆に、この人はちゃらちゃらしてるなとか、不良だなとか悪い印象を外見だけで、思い込んでしまう事があると思います。で、もし、第一印象で良い人だと思われた人が、例えば、良い事、人のためになる事などをやっていたら、やっぱりいい人だなと思うと思います。それでやっぱりいい人だなってどんどん、勝手にイメージを...続きを読む

Aベストアンサー

よくは知らないのですが、「アニマ・アニムス」というのは「男性における女らしさ・女性における男らしさ」ということではなかったでしょうか。
よって、ご質問の内容とは関係が無いように思います。

ご質問の内容は一種の「刷り込み」に関係するのではないかと、素人の私見としてですが考えます。
本来の「刷り込み」は、瞬間的なイメージが長時間持続する様子を言うと思います。
あるきっかけ(刺激)によって「普通の人」から「良い人」というイメージが刷り込まれた場合、その『変化(落差)自体』が瞬間的(短時間的)には価値あるものとして興味をひくのではないでしょうか。
しかし、長時間経つうちに刺激が薄れて「飽きてくる」という状態のように思います。
しかし、「良い人」という「刷り込み」は無意識の中で継続していますから些細なきっかけで「悪い人」に評価を落とし易いのも事実でしょう。


つまり「良い悪い」といった理屈よりも、「変化自体」に焦点が当てられやすいということだと思います。

Q近畿圏で分析心理学(ユング心理学)を学べる大学

他カテゴリーで質問しましたが、回答が得られなかったので同じ質問をここでもさせていただきます。

近畿圏で分析心理学(ユング心理学)を学べる研究室のある大学を探しています。
今のところ大阪大学人間科学部、大阪府立大学人間社会学部、甲南大学文学部、京都文教大学臨床心理学部で確認済みなのですが、他を見つけることができません。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

京都大学大学院。大学院なので回答になりませんが、学部からユング派だけ学ぶという「早道」は、かえって危ういところもあります。

どこで単位を取ろうと、師事したい学者がどこにいようと、学ぶことはできます。

Qユングの集団的無意識について

大学で心理学を学んでいるうりと言います☆
今、ユングの集団的無意識の理論がよく分からず困っています。
どちらか知っている方ぜひ教えて下さい!!
それはとくにフロイトの集団的無意識との比較の中でのことなのですが、
集団的無意識はフロイトの個人的無意識の考えで言えば
無意識の根底にあるものなのでしょうか?
そして、どのように作用しているのでしょうか?
そちらのほうも知っている方どうか回答お願いします☆

Aベストアンサー

申し訳ないデス★わたくしめには大した知識はございません・・・ただ学生時代勉強していたことを思い返して下の補足をさせてくださいませ。
フロイト流ですと患者の抑圧されたものを解釈したときに患者が「ああ、そういえば・・・」と思い出していく。そうすることでヤダヤダと無意識にしまいこんでいたものを発見する手伝いをすることで症状の原因を探っていくわけですよね。ユングだと単に無意識のコンプレックスを「それ見たことか!」的な解釈をするのではなく、祖先から受け継がれている集団的無意識内にある「元型」(・・・それが曲がったカタチで表れると例えば青年期にマザーコンプレックスという問題が表れるたりする)これとの対話をしていく方法をとってるのではないかと。ただしユング派の精神分析は解釈には力を入れず、あたたかい目で見守るような印象があります・・・箱庭療法なんかも(あれはユングが始めたわけじゃないですが)ユング派の人が始めたんですもんね。これが連絡のゆきわたらせ方ということでしょう。
あともう一つ補足ですが、ユングの集団的無意識は、意識―個人的無意識―集団的無意識という3つの層になっていると必ずしも解釈はできないです(と聞いたことがあります)。集団的無意識はいわば機構とでもいうか心の奥底にあるパワーなんだとも言えそうです。ではでは失礼しました★

申し訳ないデス★わたくしめには大した知識はございません・・・ただ学生時代勉強していたことを思い返して下の補足をさせてくださいませ。
フロイト流ですと患者の抑圧されたものを解釈したときに患者が「ああ、そういえば・・・」と思い出していく。そうすることでヤダヤダと無意識にしまいこんでいたものを発見する手伝いをすることで症状の原因を探っていくわけですよね。ユングだと単に無意識のコンプレックスを「それ見たことか!」的な解釈をするのではなく、祖先から受け継がれている集団的無意識内にある...続きを読む

Qユング、フロイトの理論に対する現代の心理学

ユング、フロイトといえばどちらも夢診断などで有名な昔の心理学者ですが、彼らの考えたことは現代の心理学でも取り入れられているものなんでしょうか?
たとえば集合的無意識や、エディプスコンプレックスといったものについてです。
自分としてはもう古典みたいなものなんじゃないかなと思っているんですが、今でも文学の講義などでは彼らの考え方をもとに話を続けていることが多いみたいなんです。
実際のところ、どうなんでしょう?

Aベストアンサー

言葉で表されているものは、すべて概念ですから
彼らが言わんとすることはどういうことであろうかと見つめることから始まると思います。

心理学者も、事象(現象)について研究されているわけですから
古いものはすべて間違いであって、今は差し替えられてしまっていると言う訳ではないと思います。

誰の説もすべてが正解と限らないし、すべてが間違いとも限らない。
そしてマクロ的動きからミクロ的動きまで、すべてを包括する説は存在していない。
なぜならば、そこに表されているものは一側面からの深い洞察であり人間としての完全な姿を伝えきれないからです。

それほど人間という生き物は、奥が深いものだと思います。

心理学に発展する以前の哲学領域では、アリストテレスがすべて排除されないように
ユングやフロイトも、すべてが排除される必要はないと思います。

学んだものがそこから何を汲み取れるかが一番大切だと思います。
学んだときに彼らの考えに自分の理解が及ばなくても、寝かせていれば熟成して
何年も後に気がつくこともあるのです。

どれも自己を掘り下げる素材の一つだと認識していますから学ぶことに意味はありますが
諸説を鵜呑みにしないことですよね。

大学の講義は、担当の方が何をどう使って組み立てていくかを任されているので
今の大学の全体としては分からないですね。

ただ大学としての流行としては、認知系の勢いが今は強い傾向があるように思います。
結果としては「現状は分からないけど、学ぶ必要性はある」ってところです。

言葉で表されているものは、すべて概念ですから
彼らが言わんとすることはどういうことであろうかと見つめることから始まると思います。

心理学者も、事象(現象)について研究されているわけですから
古いものはすべて間違いであって、今は差し替えられてしまっていると言う訳ではないと思います。

誰の説もすべてが正解と限らないし、すべてが間違いとも限らない。
そしてマクロ的動きからミクロ的動きまで、すべてを包括する説は存在していない。
なぜならば、そこに表されているものは一側面からの深い洞察で...続きを読む

Qお友だちにしたくない人間像・人物像をお教えください

異性・同性、あるいは双方で、お友だちにしたくない人間像・人物像をお教えください。

※(その逆がそうなんでしょうが……)ネガティヴなことを書くのが不快な皆さんは、お友だちにしたい人間像・人物像をお教えください。

Aベストアンサー

こんにちわ。
私の友達ですが、実際には友達でいたくない人(笑)のことを書きます。その人と一緒にいたくない理由は、
(1)自慢話・のろけ話が多い。ある程度なら我慢できますが、そればっかだと飽きてきます。
(2)ずうずうしい。部屋に呼んだ時、我がもの顔で部屋をあさり、飲み食いして片付けも手伝わずに帰ります。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を知らないのでしょうか。
(3)(1)に関連しますが、自分の話ばかりして、こちらの話を真面目に聞かない。もはや単なるわがままですね。
(4)社会に対してあまり興味を持たず、幅の狭い会話しかできない。話がつまらないです。

逆に私の大親友は、上記(1)~(4)の対極にいます。礼儀と思いやりを持ち、色んなジャンルの話ができ、面白おかしく自分の話をしながらも、しっかりとこちらの話にも耳を傾けてくれます。
人それぞれだと思いますが、やはり「相手に対して、それなりの敬意を払える人」は好かれるのではないでしょうか。

とても興味深い質問なので、他の方の意見も参考にさせていただきます。

Qユング心理学

ユング心理学の思考・直感・感覚・感情が、”思考と感情が対照的””感覚と直感が対照的”というのがいまいち判りません、なぜ”対照的”なのか説明できる人が要たら教えてください。

Aベストアンサー

ユングの『タイプ論』の基本は、「内向/外向」の区分にあります。

人の心的特徴を、「合理的(意識)」と「非合理的(無意識)」に分け、それらを更に、「思考・感情」「直観・感覚」に分けました。

感情を、コントロールすることができない無意識の非合理的なモノと考えがちですが、感情の要因となるものは、無意識から湧き上がってきますが、一度感情が表れると、本人も、「快/不快」を認識しますので、意識可能な合理的なものと定義しています。

Qなんか「無意識」ということばを思い出すと気が抜けます。

なんか「無意識」ということばを思い出すと気が抜けます。

最近、「これかな?」とおもったのは、植木理恵さんが書いた「本当にわかる心理学」

にあった「集団になると人は手抜きをする」という話です

僕は、石井

裕之という人の本から生まれて初めて「無意識」という概念を知りました。

そこには、無意識=もう一人の自分という風にかかれていたせいか

「無意識が動けば、意識上はなんもせんでええんかな?」という

疑問系ながらそういう考えが浮かんでしまうようになりました。

つまり、「もうひとりに任せたらええんやろ」という発想から植木さんいわくの「手抜き」

が起こったのでは、なかろうかと睨んでいるのですが

みなさんは、どう思いますか?

Aベストアンサー

うーん,どちらも読んだことがないのですが。
最近の「心理」関係の本,胡散臭いと感じることが多くて,手にも取らないです。

質問者さんの無意識の理解は,ほとんど間違いです。
本のせいならば仕方ないと思いますが。
といって無意識について書いたらとても回答の字数制限2000字では収まらないので,本を紹介します。

無意識については,古典ですが,宮城音弥『精神分析入門』を読んでみることをお勧めします。
集団による手抜きについては,もともと日本人の気質のなかに強くあるもので,これは南博『日本人の心理』を読まれてはいかがでしょうか。戦後すぐに書かれた本ですが,現代にも当てはまることが多くあります。
(「えらい先生はみんな亡くなってしまった」と思う昨今です)


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