これは「キマダラカメムシ」でしょうか。

今月2日の撮影です。タブノキの葉裏で見つけました。
　調べた結果「キマダラカメムシ」かな？という推測状態のまま今日に至っていましたが、きょう偶然にも別の場所で「キマダラカメムシの集団初齢幼虫」を見つけました（初見ですが、こちらはその特徴が顕著なので、ネット検索で迷うことなく其れと同定できました）。丁度良い切っ掛けができたので、この写真が「キマダラカメムシの成虫」かどうか、判断していただこうかと思いました。
　対象が高位置にいたため、私のコンデジではピント合わせができませんでした。ボケボケの写真ですが、お判りになりますか。

No.1 ベストアンサー 回答者： くれ子 回答日時： 2022/07/17 01:29

はいキマダラカメムシの成虫で良いと思います

https://sizenkan.exblog.jp/28838949/

https://www.insects.jp/kon-kamekimadara.htm

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
　提供していただいた写真と比べるとピンボケの所為か、違った昆虫のようにも見えますが、脚部や体側の黄色と黒色の交互パターンなどの特徴は一緒ですね。
　この昆虫の魅力は何といっても初齢or2齢幼虫の色彩ですね。先のアオズムカデの幼体の色彩もそうでしたが、自然の作り出すアートといった感がします。
　先日、エノキ葉上で見つけた幼虫の集合体写真を補足文と共に送信しようとしましたが、例ににたがわず上手くゆきませんでした。写真内容はお察しの通りありふれたもので、別段どうということはありませんが、写真から感じたことが一点あります。
　どこかのブログにありましたが、どの画像を見ても卵の数はきっかり12個です。一方、蝟集している幼虫の数はどれも若干少ないようです。消えた幼虫は、どこにいった？・・・脱落死した？　或いは次のステージに向け逸早い別行動に移った?・・・門外漢が持った疑問でした。

お礼日時：2022/07/18 16:02

No.2 回答者： くれ子 回答日時： 2022/07/19 12:18

こんにちは

ホントですね！
きっかり卵の数が１２個
今回言われて気づきました(@_@)！！

幼虫が減るのは推測ですが落ちてしまうのかなと思います

カメムシも何百種類といて、成虫も彩とりどりで、その場、環境により進化していく姿、機能は人間の世界よりも昆虫の世界の方か奥深く興味深いと思いますね(^_^)ノ

この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。
　排卵の件ですが、ドンな手品を使って、12個もの卵をあの小さな体の中に抱え込んでいたのか不思議ですね。また、風雨にさらされながらも、幼虫の方は落っこちても卵はしっかり葉の表面にくっついている、これも不思議。どんな強力な接着剤が施されているのかな。
　気になりだしたら、不思議がコロコロ出てきます。

お礼日時：2022/07/19 22:51