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昔のニコンフィルムカメラのアクセサリーについての質問です。
中古カメラ店やオークションに元箱付で出品されているのを見ると、現在と同様の金色の箱に入ったもの他に青い箱に入ったものがあるようです。
F2, FM, FEの時代に多いようですが、同じ品番でも金色と青色が混在しています。また、それ以後の機種用のアクセサリーでもたまに青箱を見かけます。
一体なぜこの青い箱は存在したのでしょうか?おなじみの金色の箱とは何が違っていたのでしょうか。
ご存じの方教えてください。

A 回答 (1件)

製品そのものではなく箱の意匠が作られた時代の違いでしょう。


そうすれば同じ品番でも違う意匠の箱に入ることがあります。
亀倉雄策氏がデザインしたニコンパッケージ群でも
青とか黄色、グレーなど多種のものがありました。

なので当然、パッケージの意匠の違いで
製品の製造された時代を大雑把に特定することができます。
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この回答へのお礼

レンジファインダー時代は箱のデザインも多種多様だったようですが、F以降は大方金色に統一されていると思っていたので、一部の青箱の存在が不思議に思えていました。
青の他に黄色やグレーまであったとは知りませんでした。勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/20 17:19

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