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もうすぐ、亡くなった父の四十九日の法要があります。本などで調べると、お通夜や告別式に来ていただき、香典をくださった方への香典返しは「忌明け後に」と書かれてあります。親族以外の一般の方には「忌明け後に」お送りするなり、手渡ししようと思っていますが、親族などは四十九日にも来て頂ける方がいらっしゃいます。そんな場合、その法要の時に持って帰っていただく、というのはおかしいのでしょうか?また、同じ人から、さらにその時にもお供えや、お仏前をいただく可能性があると思います。そうなると、そのお返しは、どのタイミングで、どうやってお返ししたらいいのでしょうか?
また法要の時の当方の準備物はどのようなものなのでしょうか?そしてお寺さんにはいくらほど包むのが、相場なのでしょう?教えてください。無知ですみません。

A 回答 (2件)

地方や宗派によって色々ですが私の知る範囲で。



忌明けの香典返し(満中陰志)はお持ち帰り頂くのは避けたほうがいいでしょう。
1.人によって金額(品物)が違うのが目立つし、間違えられても困る
2.荷物になる
3.バタバタする

それよりも、法要のあと、茶の子(法事の引出物:志、祖供養)を
お持ち帰りいただくのではありませんか。
会食+茶の子でご仏前やお供えに対するお返しは要りません。

法事をお寺でされる場合と自宅でされる場合とで違いますが、お寺さんには
お布施、お車代、お食事料(御膳料)を渡します。
お車代は来てもらった場合、お食事料は昼前後の法要で、お食事会に参加してもらえない
ときに渡します。

法要の準備としては、お花、本尊お供え(果物、菓子など)
お茶菓子など。

あと、大事なものは本位牌です。
通常満中陰(49日又は35日)の法要で位牌に「魂入れ(性根入れ)」をして頂き
白木位牌と交換します。

この日に納骨をする場合が多いですが、されるなら更に準備が必要です。
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粗供養は、四十九日法要後、粗飯をお食べいただきお開きとなった時、各自に本日のお礼を申し述べながら配りました。



当日、皆さんは当然お供えやご仏前をもってこられます。ご仏前は、粗飯をご用意させて頂いているので相殺。お供えは小分けして、粗供養と一緒にお持ち帰りいただきます。

お膳を食べないでお帰りの方、ご仏前だけを託けられた方にも、同じ物を用意。もちろん、お寺さんの分も。

お寺さんへのお礼は、2~3万円では?別にお車代も用意します。お寺さんがお膳を頂かないとお知らせ頂いている場合は、粗飯料も。

でも、お礼はお寺さんの格にもよります。

当日、自分で用意するものはお寺さんに聞きましょう。
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥です。

宗派や地域性によりかなり違うので、相談しやすい年配の親戚に教えてもらいましょう。
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