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よく社会に出たら、実力が全て、結果が全てといいますよね。学歴とか肩書きとか生まれではなく。
そこまでは、全くその通りだと思うのですが、この結果とか実力というのは、じつのところなんなのかが、今ひとつわかりません。
私は、新製品、新サービス開発力だとおもいます。溢れる新商品をみるとみんながんばっていて、うまくまわっているからこそだとかんじるからです。みなさんは、どうですか?
やっぱり、売上とかgdpとかですか。

A 回答 (8件)

職種や業務内容によって異なるでしょう。


市場を調べ、商品を開発し、販売する。さらにそれらを統括したり不足している部分を強化する頭脳も必要。
これらが連携してこその成果です。

開発担当だけでは、自分勝手な思い込みで、如何に優れた機能を持っていたとしても、市場のニーズを掘り起こせないものを開発してしまうことが多い。特に技術中心主義の会社ではよく聴く話です。

また良い商品でも、販売下手・宣伝下手で売れないモノも多いですね。
昔、某有名食品会社が自信満々に売り出した調味料がありました。宣伝広告予算も通常よりもかなりかけました。
しかし大失敗でした。分かりやすい失敗要因は、甘すぎていたうえに、容器の形がダルマみたいで大失敗でした。
甘すぎたのは一般ユーザーに対する試食テストが全く不十分。容器の形はスリムでなかったために、スーパーの陳列時に場所を取りすぎでスーパーから嫌がられてました。

調査と開発と販売の連携。どの要素が欠けても良いものは造れません。
昔から「天地人」と申します。「天の時、地の利、人の和」。成功には多くの要素が関係します。
あの天才エジソンでさえ、良いモノも沢山作りましたが、失敗作も実は非常に多い人でした。また、後に世界的有名企業となったGE社を起業しましたが、経営に失敗し、売却せざるを得なくなりました。商品開発者だけでは、本当に良いモノを生み出し、多くの消費者に喜ばれることは無いのです。

その意味では、成果を得るために最も大切な能力は、必要な各方面でそれぞれを得意とする人たちを結集させる能力かと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
具体的で、分かりやすかったです。いいものでも、なかなか一般消費者には、届かないみたいです。コンビニや100円ショップにいくとたくさんの商品がならび楽しいですが、ここまでに並べるのが大変なくろうで、さらにそのなかで選ばれるものを作る。勉強になりました。

お礼日時:2022/08/01 09:39

目的です。



金なら売上とか利益、恋なら好きな人をゲットできたかどうか、スポーツの優勝とかもそうです。

こんな感じで、最後に勝ったかどうかが大事なわけで、結果としてこれらを得られなければ負け組という考え方になります。世の中では1位と2位以下では圧倒的な差がありますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
目的を達成する。とにかく結果が大事ですね。

お礼日時:2022/08/01 10:35

よく社会に出たら、実力が全て、結果が全てといいますよね。


学歴とか肩書きとか生まれではなく。
 ↑
残念ですが、それは間違いです。

実際に会社の役員の学歴を見て
ください。

一流大学が並んでいます。
それ以外は、例外的にポツンとひとりぼっち。

確かに、学歴と仕事の能力は関係ありませんが
同じぐらいの能力だったら
高学歴が優先されてしまうのが現実です。




私は、新製品、新サービス開発力だとおもいます。
 ↑
青いですね。

仕事の能力のほかに、組織ですから
政治力が必要になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
政治力とかもいるんですね。みえないところでがんばっている

お礼日時:2022/08/01 09:33

すべて違います。



学校では幾ら勉強ができて成績がよくても、それは問題と答えが用意されていて、上から教え込まれた知識を駆使すれば問題が解けるように出来ています。
云わば、すべてお膳だてが揃っていて、生徒や学生はそのレールの上を上手に走っているだけなんです。

でも、社会に出ると、そうはいきません。
何が解決すべき(自分が取組むべき)問題であるかを自分で調べて把握し、自分でどうやって解決するかの方法を判断して決め、それを自分で実行し(注:いろんな専門性を持った人たちをうまく使いこなすチームワーク力やリーダーシップも含む)、答え(結果)を出さないとダメなんです。

ビジネス社会では、どこへ向かってレールを誰がどう敷き、レールの上をどのように列車などを走らせ、お客をどう呼び寄せ、どう商売するか、すべて自分でやらないといけないんです。また、それによい答え(結果)があるとも限りません。

ここのところが学校とビジネス社会がまったく違うんですよ。誰も教えてくれないし、指導もありませんし、答えがあるかどうかも簡単には分からないわけ。
もし上司や先輩から教えてもらったり、指導を受けたり、お膳だてや段取りをしてもらうと、その程度が大きいほど、実力があるとは言えず、競争に負けて出世もせず、大成もせず、大したことがないことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分かりやすかったです。厳しさや難しさがつたわってきます。現場での心細さもわかるかんじです。

お礼日時:2022/07/31 18:50

ああ、簡単ですよ。

たった一つだけです。
それは「問題(課題)解決能力」です。

あなたのいう、「新製品、新サービス開発力」というのは、結果を得るためのアプローチであり、結果ではありません。

得たい結果に対するアプローチは無限にあります。

職場で「結果がすべて」と言われるなら、営業なら「売上」を問われるでしょうね。 では売り上げを上げること、結果を出す理由は何でしょうか?

シンプルにいうと、富・名誉・充実感 といったものではないでしょうか?
あなた自身がそれらを得るという課題に対して、どうすればそれがなされるかを考えて作り出していく、、というかそれができればOKですよね?

さらにはその考えは他(他人、会社、、そのたいろいろ)にもいくらでも転用できます。

ですから、必要なのは「問題解決能力」となるのです。

「社会に出たら、実力が全て、結果が全てといいますよね。学歴とか肩書きとか生まれではない」

これは一見それっぽいですが、持ってない人のひがみも含まれます。

実際は、生まれだったり、学歴、肩書、、あるのだったら生かす使い倒すのが吉です。結果を出す際に便利に役立ってくれます。

金持ち・貧乏、、、どっちでもそれをうまく利用できればいいということ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。問題解決能力ですか。確かに説得力があります。

お礼日時:2022/07/31 18:45

社会には、学歴重視と実力重視の二つがあります。


特に官公庁は、学歴重視です。企業は、両方に分かれます。
実力がある方は、企業に入るか、自分で起業するか、に分かれます。
自分の実力を実感するのは、
企業に入れば、売り上げにどれほど貢献したか、
起業した場合はどれほど成長しているか、
になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いろいろ分かれるんですね。

お礼日時:2022/07/31 18:43

>よく社会に出たら、実力が全て、結果が全てといいますよね


企業・独立したらでしょう、サラリーマンは学歴で給料もらえます。

営業職なら、契約件数やその金額を結果とする歩合の会社も
ありますがまだ、少数派です。

年功序列から実力制に徐々に移行中ですが、まだ正規社員は
大卒というだけで高給優遇が多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。学歴大事なところも多いんですね。

お礼日時:2022/07/31 18:42

その職場や働く環境によって違います。



そこで何を求められているのか、自分の役割は何か、みんなが(大きくいえば社会が)どうすればよりよくなるのか、そのために自分が何をすればいいのかを見つけ出すこともまた実力です。

営業なら商品をたくさん売るということも結果ですが、たとえば「あなたが会社にいてくれると雰囲気が明るくなる」と感じてもらうのもまた実力のひとつです。

新製品の開発力もたしかに大切ですね。

でもたとえば、新製品の良さを社内の誰も理解してくれなかったら、新製品としてゴーサインが出ませんよね。

社内でどうやって理解者を増やしていくか、多くの人とどうやって協調していくか、そういう人間くさいこともまた新製品を開発するうえでの実力のひとつです。

実力のかたちは無限にあります。

無限にあるから、誰もが困ってしまうのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強になります。

お礼日時:2022/07/31 18:41

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