
No.4
- 回答日時:
今から来年の3月分までを一括納付するなら12ヶ月分以下なので今年の社会保険料控除として全額申告することになります。
当然、その分課税所得は下がります。
もし13ヶ月分以上を前納するなら、該当年に分けて申告することも可能です。
https://biz.moneyforward.com/payroll/basic/51679/
No.3
- 回答日時:
>社会保険料控除の額は上がって
上がって・・?、上がりませんよ。
確定申告の時の控除額の計算は、年間での支払い総額。
分割で払おうが、一括で払おうが、総額が変わらなければ、何も変わりません。
せいぜい、最後の分割払いの控除が翌年になれば、今年の控除対象になりませんね。
でも翌年も一括払いすれば、一括払いの金額+前年最後の支払い分の計算になります。
No.2
- 回答日時:
年末調整や確定申告を正しく行えば、課税所得が減少し、所得税や住民税を下げる効果があるでしょう。
社会保険料控除は、支払日の増する年分での控除ですからね。
ただし、課税所得をマイナスにすることはできませんので、一括払いのすべてが必ず効果が得られるとは限りません。
気になるのは、一時的に税負担が減るだけであり、良く年以降での社会保険料控除の対象が減ることにつながるでしょうから、そうなった年分の所得税などは増えることとなり、先送りしただけのようなものかもしれません。
当然毎年一括払いをしていくことで、抑えられるかもしれませんが、それは期払いや月払で納めていくことでも同様の効果になるものでもあることでしょう。
また、詳しくはありませんが、あなたが就職等をし社会保険加入となった場合、国保や国民年金の保険料を還付してもらうこととなってしまい、申告の修正なのか、翌年での調整なのかわかりませんが、勤務先などへの説明などが面倒になる恐れもあるでしょうね。
だったら、もしも国民年金の未納等があればその納付をすることでも社会保険料控除が受けられます。国民年金の付加年金や年金基金などを活用するための保険料納付のほうが、控除とともに将来の需給のためにもなると思います。
どうせ払うものを先払いすることで目指せ期の時絵負担の実を減らすだけであればよいと思いますが、健康保険や年金保険、税金というものは毎年発生していくものですので、注意が必要でしょう。
この回答へのお礼
お礼日時:2022/08/03 18:55
詳しい回答ありがとうございました!
ただ一つ質問があります。
>>当然毎年一括払いをしていくことで、抑えられるかもしれませんが、それは期払いや月払で納めていくことでも同様の効果になるものでもあることでしょう。
ここの文の意味が理解できません。私は理解力が全然ないので申し訳ないですが、もう少し分かりやすく書いて頂けますでしょうか?
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No2様
詳しい回答ありがとうございました!
ただ一つ質問があります。
>>当然毎年一括払いをしていくことで、抑えられるかもしれませんが、それは期払いや月払で納めていくことでも同様の効果になるものでもあることでしょう。
ここの文の意味が理解できません。私は理解力が全然ないので申し訳ないですが、もう少し分かりやすく書いて頂けますでしょうか?