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①男尊女卑だった時は、女性が夜に外にいる事を禁じられていましたか?

②男尊女卑だった時は、女性が夜に外にいる事を禁じられていた理由は、女性が夜に外にいると、被害に遭う危険がある為に、女性を守っていたのですか?(①の場合で、イエスの回答の場合にだけ質問)

A 回答 (5件)

私の父がまだ青年(独身)だったころ(昭和の初め頃です)、女姉妹(みんな独身)が3人いたのですが、長男であった父は男尊女卑の思想と、男兄弟は他にはなくて母親からチヤホヤされていた育ちの甘さから、家族の中でも態度がでかく、外出していた女姉妹の帰りが遅いと家の鍵を全部締めて家に入れないようにした(締め出した)そうです。



女姉妹を守っていたのではなく、お仕置きです。女が夜に出歩くのは「はしたない」わけです。夜に通りをウロウロする女は夜鷹みたいなもので、恥さらしになるんです。良家の子女ではない、と世間から見られるわけ。
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前近代では、そもそも男女関係なく夜外に出歩く人が極めて少なく、犯罪者と疑われても仕方がないような時代です。


夜にほっつき歩くのは廓に通う男か犯罪者ぐらい。
近代社会になって、工場の夜勤などが行われるようになってから、人は夜仕事をするようになったのです。
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日本と海外ではまったく異なります。

そこを踏まえて回答します。

①男尊女卑だった時は、女性が夜に外にいる事を禁じられていましたか?

海外 ほとんどの国でイエス
日本 ノー(すべての時代でノーです)

②男尊女卑だった時は、女性が夜に外にいる事を禁じられていた理由は、女性が夜に外にいると、被害に遭う危険がある為に、女性を守っていたのですか?(①の場合で、イエスの回答の場合にだけ質問)

はい、その通りです。ただし「守っていた」という認識が誰のモノか、によって女性保護になったり慈悲的差別(男尊女卑)になったりします。

現代でも「女性の保護のために、女性が外にでるのを禁じる」というのをもっともわかりやすい形で行っているのがイスラム教の社会です。

イスラム教では「女性は夫や父以外の男性がいる場合には、髪を隠すとか全身を布で覆うなどしなければならない」というは《女性を保護する男性の権利》として認められています。
 なので「男が女を保護する都合」から見れば「保護」ですが、自立や自由な行動を求める女性達からみれば、管理監督で「差別」ということになります。

なのでほかにも「女性は仕事をしてはならない」とか「未婚女性が男性と一緒に歩いてはならない」という指示について
イスラム女性は「保護されている」と感じるのに対して、西洋の女性たちは「女性の尊厳を男が奪っている」と考えます。
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世界では今までずーと男尊女卑です。

変わっていません。

しかし、日本は、明治から昭和の終戦までが男尊女卑でした。
それ以外は、女性が圧倒的な権限を持っています。

日本は海外を参考し男尊女卑をやったら民族性に会わず問題噴出。

隣国でも女性が一人での行動は昼間でも危険です。
誘拐レイプ殺害する事件が日常的に報道されています。
それと比較し日本は、稀にしか起きないのは民族性かも。

それを理解出来ない日本人女性が海外で被害者になるのは残念。
若い女性は、日本との違うことを理解出来ない様です。
だから、良家の子女は夜の外出が制限されています。
昼間でも行動範囲が制限され、男性家族同行が必要。
レイプ殺害から守るのが目的です。

回答は、上記の理由で家庭ルールでイエスです。
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昭和30年代のことになります。

戦前もおそらくそうだってでしょう。

①男尊女卑だった時は、女性が夜に外にいる事を禁じられていましたか?

そもそも男性だって夜にはあまり出歩きませんでした。女性は夜に外にいることが禁じられるというより、外に出る用事がなかったのです。当時は多くが専業主婦です。夜に空いている店なんかない時代です。それこそ水商売など一部の人しか夜は歩きません。

②男尊女卑だった時は、女性が夜に外にいる事を禁じられていた理由

ですので、率先して禁じるというより、夜に外にでる必要がありませんでした。
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