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電車に乗っている時に、急ブレーキをかけられると、身体が進行方向に押されますが、止まる瞬間に逆方向に力がかかるのはなぜでしょう。

A 回答 (7件)

乗用車で強めにブレーキをかけたままにして止まった時の挙動がわかりやすいと思います。



止まった瞬間に前に行って後ろに引き戻される感覚があると思います。これを外から見ると、タイヤが停止しても車体は前に進んで引き戻されています。これは、タイヤと車体の間にバネなどの緩衝材があるためです。

車体と人が一体になって動いているので質問したようなことが起きていますが、もしも、車両の前方に障害物がなく、車体のどこかをつかんでいなければ、止まった瞬間に前に投げ出されて止まります。
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すみません間違いがあります。

訂正ください。下から2行目です。

前につんのめったように → 後に引かれるように です
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No.2さんが書いているのが正解です。

体は、ブレーキをかけている時は慣性力に対応して後ろ向けに力を加えています。完全にとまった一瞬は、慣性力がなくなるので、体が加えていた力だけが働くようになるので、後ろに倒れます。
 電車(バスでも同じです)の運転手さんで上手な人はブレーキをかけて電車が止まる一瞬手前でブレーキを緩めるそうです。これで、慣性力が急になくなるのを防ぐことができて、前につんのめったようにならなくなります。電車に乗った時に、運転手さんがブレーキスロットルをどう操作しているか見るとおもしろいですよ。
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素電子プラズマによる前後の抗力差が働くからです。



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「慣性の法則について」の回答画像4
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車輪が停止しても、電車全体はたわみ続けます。


最後にそのたわみが解放されて車が僅かに後ろへ動きます(カックンします)。

自動車で上手い運転手だと
最後の瞬間にブレーキ抜いてカックンを殺したりしますね(^_^;)
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「止まる」ということは、「進行方向」に働いていた慣性力が「0」になるということです。



これは、たとえば「進行方向に +10 N の力が働いていた」ものが急に「0」になるということなので、
「急に -10 N の力が働く」(進行方向と逆の方向に 10 N の力が働く)
ということと同じなのです。
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踏ん張っているからです

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