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一週間前にMT車の乗ることになりまして、一通り運転はできるんですが、より快適な加速を目指したいです。ATの時は加速の際の変速のタイミングに合わせてアクセルを緩めることでほとんどショックなく加速していきました。MT車ではどういうふうにしたらいいのでしょう?特に1速→2速のショックが大きいです。(ギアチェンジのためにアクセルを放すショック+2速に入れた後のカクンというショックでダブルショックです)

A 回答 (8件)

>ギアチェンジのためにアクセルを放すショック



これって、引っ張りすぎと、エンジンブレーキが掛かり始めているときにクラッチを切っているってことですね。クラッチを切るタイミングをもう少し早めに、(アクセルOFFと同時のタイミング)することで、かなり防げますし、今時の乗用車なら3500~4000回転ぐらいでクラッチを切るぐらいがちょうど良いと思いますが。

>2速に入れた後のカクンというショック

これは、クラッチを切った状態が長すぎて、回転が低くなり過ぎてクラッチを繋いだときに多めにアクセルを踏む事が原因か、もしくはクラッチを切ったときにアクセルをふかすかして回転があがりすぎた状態で繋いでしまうことで起きる現象だと思います。
この場合、クラッチを切ったときにベストな回転数で繋いでいない可能性が高いです。

クラッチを切るタイミングを3500~4000回転にして、繋ぐのも3000~4000回転程度でつなげば良いと思いますよ。切るタイミングは回転計(タコメーター)を見れば直ぐ分かりますし、繋ぐときにちょっとだけアクセルを踏んで回転を調整するようにするとスムースに行くと思います。

これはあくまで、普通の運転のものです。スポーツ走行などとはちょっと違います。参考にして下さい。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございます。意識して練習しようと思います。

お礼日時:2005/04/04 17:08

単純に1速で回転数を上げすぎているのではないでしょうか。


1速はスタートギアですから、加減速に使用するものではありません。
車が完全に停止している状態ではなく、少しでも車が動いているのでしたら、そのまま2速で加速しましょう。
同じくゼロスタートでも、車が前に進んだらすぐに2速に上げればショックはかなり減ります。
上り坂以外ではこれで十分です。

あとは1速でアクセルを離すとエンブレが大きいので、クラッチを今よりも気持ち早めに切れば改善されます。

ご参考までに。。。
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精密部品(というか実質PCとかですが)を輸送してたとき、こうしていました。



1.アクセルはそのままに、クラッチを半クラ程度まで踏み込む
2.その後、クラッチを一気に踏み込み、アクセルを離す
3.ギアをニュートラルにする。
4.一度クラッチを離し、同時にアクセルを一瞬軽く踏み込み、またクラッチを踏み込む
5.ギアを次の速度に入れる
6.あとは普通の加速

3~5はいわゆるダブルクラッチなのですが、昔、大型車等でクラッチが入りにくい車等は、このように操作していました。

これで、一切といっていいぐらいのショックもなく運転ができます。

ついでに、エンジンブレーキ&減速ギアによる減速のことですが
私の場合は、ダブルクラッチ自体は使っていないものの
クラッチを踏み切った時に、一瞬アクセルをふかしてから
高回転にし、ギアを繋げています。

あとは、信号停止等の判断ですが(ATにも適用)
前方に余裕をあけておくことで、ブレーキをゆっくりかけられるようにすることで、ショックが和らぎます。
歩行者信号等まわりの信号を参考にして、前につめるか減速を開始するかを見極めることでも、かなり快適な減速ができるようになります。

今では大型車で自前の精密品運送をたまにしかしていませんが、参考になれば。
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先に書いてる方々のに追加です


基本ですがクラッチを踏む時は一気に
戻す時はゆっくりやるといいですよ
戻す時は半分くらいの遊びまではすぐでいいけど
残りはゆっくりやればいいです
かと言ってずっと踏まさってるってのもダメなので
気持ちゆっくりする程度でいいし やってみていい感じの
くらいでやってみては
ローからセカンドにってことは発進に手間取ってるんですよね
走り出したらすぐセカンドにしてもいいんですよ
その時はアクセルから足を離しクラッチを踏みギアを上げて
上げたらすぐクラッチは上に書いたようにやればカクンと
ならないと思うんだけどな
どのシフトチェンジにも同様にやってみては
それをくせにすれば慣れてくればカックンとならなくなりますよ
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一度、路線バスの最前列の席に座ってバスの運転手さんのシフトの様子を見てみると、ものすごく参考になると思いますよ。



はた目にはとてものんびりとシフト操作をしているように見えますが、実は無理のないとても合理的な操作をしています。

注目ポイントとしては、車体をある程度慣性モーメントで自由に走らせながら、シフトの段数ごとにエンジンの回転数の方を車体の走りに合わせてやり、それからスムーズにクラッチを繋ぐというやり方がコツと言えるでしょうか。
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「慣れ」しかないけど、アクセル吹かし過ぎ=高回転まで回し過ぎかな。


もう少しシフトポイントを低くして再トライ。

クラッチペダルから足離す時も慎重にかな。
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シフトするのにアクセルを話したと同時にクラッチ切ってますか?


そこでクラッチが遅れると、アクセルを離したときの減速ショックと、直後に
クラッチをきったときのエンブレが消えるショック(?)がきますよ。
同時にやればほとんど衝撃はないと思います。また、丁寧にやることですね。
どちらも同時操作をしますが、操作は両足とも割とゆっくりめです。

2速に入れたあとのショックも、クラッチ操作が速いのでは?
もしくは、シフトに時間がかかって回転が落ちてしまってるがため、もしくは先に
アクセルを踏んでしまっているショックとも考えられます。
クラッチはとにかくあせらずゆっくりやれば問題ないと思います。

私は繋げるときは、わずかにアクセルを遅らせています(ほとんど感覚的ですが。
このほうが半クラを抑えることができてクラッチにも優しいと思います。
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 変速の為にアクセルから足を離すタイミングがクラッチを切るタイミングより早いと減速ショックが起きます。

これは若干クラッチを切るタイミングを早くすることで防げます。

 次に変速後クラッチをつなぐ際に起きるショックについてはクラッチをつなぐ前に若干アクセルをあおる(ちょこっと空ぶかし)事によって回転数を上げると防ぐことができます。(いわゆる回転数を合わせる)

 簡単なので少し練習すれば自分の好きなスムーズなタイミングや合わせができるようになりますよ。
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