浄土真宗の方に聴きたいです摂取のひかりあきらけく無明の闇晴れ去るもまどいの雲は消えやらで

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質問者：mgwpm
質問日時：2022/08/22 00:03
回答数：1件

浄土真宗の方に聴きたいです

摂取のひかりあきらけく
無明の闇晴れ去るも
まどいの雲は消えやらで
つねに信心のそら覆う

これはどういう意味なんですか？

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回答 (1件)

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No.1ベストアンサー

回答者： littlecosmic
回答日時：2022/08/23 00:01

個人の解説で申し訳ありません。

意味を解説してみました。

摂取のひかりあきらけく
○阿弥陀如来様のお慈悲が届いて救われたことを意味していると思います。

無明の闇　はれさるも
○無明長夜の闇が破れ晴れたことを意味していると思います。

まどいの雲は消えやらで
○煩悩（雲に例えて）が消えないことを意味してると思います。

つねに信心のそら覆う
信心決定（空に例えて）した心に煩悩という雲が覆うという意味だと思います。

簡単に言えば

無明の闇が晴れたのに煩悩が覆いかぶさりつねに信心の邪魔をしている、という事を意味しているのではないでしょうか。

個人の解釈ですが。