「平成」を感じるもの

なぜ今の現代人は今ではなく、未来を気にするのですか?

昔の石器時代などの大昔の人は、「今」を大切にしていたなんて話も聞いたことありますが?

A 回答 (11件中1~10件)

1,石器時代は毎日同じ事の繰り返しが


 多かったけど、
 近代は、変化が激しいから。


2,チンパンジーはどんな悲惨な状況でも
 めげません。
 今現在しか考えられないからです。
 未来を考える能力があるから絶望する
 のです。
 動物に絶望はありません。

 石器時代の人は、動物に近かったのでは
 ないですか。

 ちなみに、こんなことを言っては何ですが
 南方のラテン系の国は、独裁、貧困、犯罪多発
 にも関わらず、
 日本よりも幸福度が高かったりします。
 これは、未来のことをあまり考えず
 今現在しか考えない傾向が強いからです。
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石器時代などの大昔の人は、「今」を大切にしていたかどうかなんて、検証のしようもないことです。


まさに、どうしようもない質問の範疇かと・・・感じます。
考えていることだって、人それぞれ、様々です。
今の現代人だって、未来より、今を気にしている人、山ほどいますから。
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No.7回答の春閑さんは、「石器時代の人類も、今の人類と大差があるわけではありません。

」と書かれていますが、私は、次のように、、、、
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
{石器時代などの大昔の人は、「今」を大切にしていたなんて話も聞いたこと}ありません。
{石器時代などの大昔の人は、「未来」を大切にしていたなんて話も聞いたこと}ありません。
石器時代の人、縄文時代の人、弥生時代の人が、何かを大切にしていたとか、何を大切にはしていなかったという話しも聞いたことはないです。
ただし、食糧、獲物、狩りや漁の道具、アクセサリーのような身につける飾り物、祭礼などは大切にしていたであろうし、一緒に暮らし協働する仲間も自分たちの子のことも大切にしていただろうし、猟場や実のなる樹や獲物のいる森や山や川、海なども粗末にせず、大切にしていただろうとは思います。 ( 聞いたのではなく、そのように思います )
今と未来というような言葉が、その当時にあったとはちょっと想像しかねます。 すゑとかさきとかの言葉は、あまり出てこないか、あまり使われていなくて、いまの言葉が使用例としては、圧倒的に多いだろうと思います。
で、遺跡に残るものを見ると、死んだあとの先々のことの期待が満杯です。祭りの様子や呪の様子が残っているものはあまりないと思うのですが、大漁祈願、豊作祈願、部族・集団の安全や子々孫々までの繁栄を願っていたのでしょう。 石器にしても、元にする石の産地は限られています。交易・交換で入手するにしても、はるばる出かけて入手するにも、大変な労力や日数を費やします。それほどまでするのは、その石器を入手すれば、猟や戦いに有利だと思うからでしょう。 家を建てるにしても、集落を環濠で守るのも、期待を先に強く抱いて、現状の労苦などよりも優先しているからでしょう。 
「未来・さき・すゑ」などの言葉で表現するまでもなく、期待を先に思い描き、それを大切にして、人間は暮らしてきたから、○○時代というような歴史を作ることになり、そのように未来を大切にせずに、今の楽や快適・満足を優先して大切にしたら、サルや猪、鹿、熊、パンダのように、ずーーっと変わらない生活をしているのでしょう。
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石器時代の人に聞いた人が居なければわからないが


昔の人ほど「今」の中で活していたと想像できる。
古代は、生きることが、最優先!明日の食糧の確保こそが命の継続につながる、
今の現代人も、未来は気にしていないと思う
あなたの言う「未来」とは何年先のことを言っているのか?

いつの時代でも、今を生きる事しか人は生きられないのではないか。
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長寿と老化しても見た目は元気で動ける時代に来て、


個人差ありますね。
そういう中で健康で病気しない人増えたなあ。
まあ、いつ死ぬかわからぬことは事実。
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石器時代は日本では縄文時代に相当する。


縄文人の寿命は、死亡率が高かった15歳未満を除く15歳以上の死亡年齢では65歳以上が3割くらいと想定されている。平均すると40代くらいが平均寿命だ。
15歳から25歳くらいまでが主な出産年齢だったとすれば、3~5世代が家族として、部族として暮らしていたことになる。

人類は複雑な言語を持つことで、課題を解決してきた過去の知恵を知り、未来をより良い生活にしようと、今の課題を克服するための知恵を磨いてきた。
縄文人も、部族内に新しもの好きな若者から、様々な経験を積んできた老人まで存在し、互いに知恵を出し合いながらも、若者と壮年者がリーダーシップをとって問題を解決しながらより良い生活環境を求めて技術を高めていったのではないでしょうか。

>昔の石器時代などの大昔の人は、「今」を大切にしていたなんて話も聞いたことありますが?
誰の話かは存じませんが、石器時代の人類も、今の人類と大差があるわけではありません。違いがあるのは情報量と情報の密度で、考える方向が「今」に限定されていたわけではありません。

石器時代の人類が「今」を大切にするばかりで「未来」を向いていなかったのなら、現代人は今でも石器時代と同じ暮らしをしていたのではないでしょうか。
私は、石器時代人を見下すような話は、単に傲慢なだけではないかと感じます。
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・金持ちが貧乏人になる


・貧乏人が金持ちになる
どちらの人生が良いのか理解しているからです・・・

マシュマロ実験
「今、このマシュマロを食べても良いけど、15分我慢してたら、もう1つマシュマロが貰える」実験。
賢こい子は、後者を選択する。
今の自分よりも、自己投資で得るメリットを優先する知恵を得たという事です。


昔、良く聞いた話の前提で、
贅沢/豪遊とか不摂生とかで、
「何時死ぬかわからないから、先の事はどうでも良い」と考えるそうで、
実際に、(死と背中合わせだった)炭鉱マンの生活は、豪華だったそうです。
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> 石器時代などの大昔の人は、「今」を大切にしていた



そんなの、どうやって分かるの?
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平均寿命が長くなったからでしょう。


石器時代だと30歳にもなるとそろそろ寿命でしょう
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私の見た感じだと、欧米人は日本人よりはるかに「今を生きる」ことを重要視してるように見えます。

あまり先のこと考えず無計画で行き当たりばったりがいい生き方、と思ってるフシあります。たぶん「未来なんてどうなるか何の保証もない、だから目の前の幸せが重要」って論理なのかなと。
それが日本人からすると時として不真面目に見えると思います。

日本人は、どうなるかも知れない未来の為に、今を犠牲にするのが好きみたいです。それは、未来に気を取られて目の前の幸せすら次々に見過ごしていき、最終的に何が幸せだったのかもわからなくなってしまうリスクを秘めています。…時代によるものではなく、これは日本人のアイデンティティなのでしょう。
欧米人は逆に、この価値観が理解出来ないと思います。
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