祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、、、

諸行無常ってなんですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： ぼけなす 回答日時： 2022/08/27 05:46

調べてみれば

存在（森羅万象）はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。「諸行」とは因縁によって起こるこの世の現象（サンカーラ）を指し、「無常」とは一切は常に変化し、不変のものはない

科学とは真逆の考えですね。科学は不変な原理原則真理究明ですね。諸行無常で納得してしまえばその先に進まないですね。

諸行無常を情緒的に受け入れていましたがいい質問ですね。朝から勉強になりました。

この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます

深いですね

お礼日時：2022/08/27 07:30

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/08/27 14:35

「諸」行は、総て、人の行い、という

意味になります。

無常、つまり、常で無い、という
こと。

すなわち、転々と変化してやまない
ということです。

それを説明したのが、後に続く
文章です。


盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ

この回答へのお礼

ありがとうございます

綺麗におさまりました

お礼日時：2022/08/27 14:38

No.6 回答者： rose2011 回答日時： 2022/08/27 11:22

諸説アリで、悟りでもを開かないと、恐らく真の意味は判りませんが。

仏教の根底を為す概念である、三法印（四法印）の一つです。
・諸行無常
・諸法無我
・一切皆苦（これを加えて四法印）
・涅槃寂静

従い、平家物語で有名になった「諸行無常」単体ではなく、この（３～）４つで構成されていると考えた方が、まだ判りやすいのではないかと。

簡単に訳しますと、以下の様な感じ。
この世に常はなく、あの世（真理の世界）に我はない。
この世は苦しみのみの場所であり、あの世（真理の世界）は安らぎの場所である。

更に超訳すれば・・。
この世じゃみんな、好き放題，言いたい放題だけどさぁ。
実はあの世は一塊で、「正解が一つだけ」の世界。
だからこの世は、ケンカや対立が絶えないなど、苦しみや迷いとか、間違いばかり。
でもあの世には、そんなのは無いから安心しな。

もっと簡単に言うと、「真理は一つ」で、「現世では、そこを目指して頑張れ！」かな？

この回答へのお礼

現世で、頑張れば、ハッピーになれると言う解釈ですね。

四字熟語か、お経のようですね。

最澄空海から、始まり

途中

日蓮

余談ですが

鎌倉殿の、火葬シーン

法華経を唱えてたよな、気がしました


方便本第二

回答ありがとうございます

お礼日時：2022/08/27 14:44

No.5 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2022/08/27 10:22

どんなものも変化し、華やかな時もあっても、いつかは滅んで消えていくこと…

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2022/08/27 14:44

No.4 回答者： ひなげしのはな 回答日時： 2022/08/27 07:12

諸々の行いは、

常ならず。

この回答へのお礼

おはようございます

お礼日時：2022/08/27 07:28

No.3 回答者： めくりや 回答日時： 2022/08/27 06:58

すべてのものは見る人によって違うという意味の仏教用語。

諸行無常－99%の人が間違えてる仏教用語－ - YouTube

この回答へのお礼

たしかに、見る人によってちがいます

お礼日時：2022/08/27 07:29

No.1 回答者： joypeet 回答日時： 2022/08/27 05:39

世の中つまんねーもんだ。

と言う事です。

この回答へのお礼

わかりやすいです

お礼日時：2022/08/27 07:31