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ローレンツ力はマックスウェル方程式とは独立な法則ですよね?

A 回答 (14件中11~14件)

#3は誤解しているので、念のため。



磁界 → 電界 は元々、ローレンツ力に含まれている。また、特殊
相対論を出さずとも、これを満たしているマクスウェルの式から
も E'≒v×B となることは周知。

電磁気学の構成は
 ローレンツ力 → マクスウェルの式
だから、後者が前者と矛盾していれば、理論として破綻するから
当然のこと。

これは定義と共に構成順序を明確にしない物理の悪弊です。だか

 ・クーロンの法則はガウスの法則の定理
 ・電荷保存則はマクスウェルの式からの定理
 ・第一法則は第2法則の定理
などと言う認識が生まれる。

大体、ローレンツ力は電磁気学と力学の架け橋で、マクスウェル
の式は電磁界内 (電荷も含むが)の話です。この区別ができないた
め未だに、力学と電磁気学を混用して、起電力に関しわけのわか
らない説明がなされている。
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この回答へのお礼

むずかしい・・・

お礼日時:2022/09/04 00:34

磁場B中を移動すると、特殊相対性理論の効果で磁場と移動方向の両方に垂直な方向に電場(E'= v x B)が生じます。

電荷が磁場中を移動する際に、この生じた電場E"に因って働く力がローレンツ力です(F= q v x B)。一般的には、元から電場Eも存在する場合を含めてF= q(E + E') = q(E + v x B)と表されます。
特殊相対性理論は電磁気学の基本要素ですから、マクスウェル方程式と独立とは言えないでしょう。このため、ローレンツ力はマクスウェル方程式と独立とは言えません。
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この回答へのお礼

うーーん・・・

お礼日時:2022/09/04 00:30

そうです。



E,Bを定義しないとマクスウェルの式は無意味なものになります。
その E,B の定義がローレンツ力です。
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この回答へのお礼

ありがとう

あざっす!

お礼日時:2022/09/02 20:20

法則と言うよりはBなりHなりの定義式と考えた方がいいと思います。

電場で言う

F=qE

に相当する式なので。
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この回答へのお礼

Thank you

あざっす!

お礼日時:2022/09/02 20:19

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