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デミオ1500ccのサイドブレーキの横にカーナビやオーディオの操作スイッチがついているのとついていないのでは型式がどう違うのですか。

A 回答 (2件)

現行型マツダ2と同形式(DJ系)のデミオでの事でしたら、メーカーオプションの「マツダコネクト」の有無による違いではないかと思います。



以下蛇足ながら、これからデミオの中古車を購入されるご予定の場合、CDプレーヤーやテレビチューナーは「マツダコネクト」とは別のメーカーオプション扱いになっていたはずで、新車注文時に選択装備しておかないと後からCDプレーヤーやテレビチューナーを追加装着することはかなり難しい(基本的にマツダディーラーではやってくれないと思います)のでご注意ください。
※「マツダコネクト」しか装備されていない場合はFM/AMラジオ&USB(&iPod)&Bluetoothが利用できます。(2016年10月のマイナーチェンジ以前のモデルはワイドFM(AMラジオのFM補完中継放送)には非対応ではないかと思いますが、マツダコネクトのファームウェアのバージョンアップでワイドFM対応にできる場合があるようですが詳しくは不明です)
※ご購入を検討されているデミオにCDプレーヤーやテレビチューナーが装備されていない場合、各パーツを部品としてメーカーから取り寄せて取り付ける(工賃込みで十数万円~20万円オーバー?)、廃車解体車両から剥ぎ取って移植する、…などの方法は考えられますが、改造に掛かる費用を考えると最初からCDプレーヤーやテレビチューナーが装備されている個体を選ばれた方がいいと思います。

また、「マツダコネクト」でカーナビ機能を利用するにはディーラーオプションのナビゲーション用SDカードPLUS(49,500円)が必要です。ナビゲーション用SDカードPLUSは納車後でも購入することはできますが、結構高価なのでご購入予定の車両に付属しているかどうか(&地図データのバージョンや無料地図更新期間の残り期間も一緒に)確認されることをお勧めします。
※初期モデルの場合で過去にナビゲーション用SDカード(←2015年5月以降にナビゲーション用SDカードPLUSへの差し替えで廃止)やナビゲーション用SDカードPLUSを一度も利用したことがない車両の場合は、ナビゲーション用SDカードPLUSを利用するにはパワートレインコントロールモジュールおよびコネクティビティマスターユニットのソフトウェアの書き換え作業(←有償の場合は数千円~1万数千円程度?)が必要になる場合がありますので事前に中古車販売店やマツダディーラーにご確認ください。
※ここ最近の新車に搭載されているマツダコネクトでしたらApple Car PlayやAndroid Autoとの連携機能に対応していますのでスマートフォンのカーナビアプリをマツダコネクトに表示させることも可能ですが、数年以上前のマツダコネクトでApple Car PlayやAndroid Autoを利用したい場合はいわゆるレトロフィットキットの取り付け&自車位置演算ユニットの追加取り付けやファーウェアのアップデートなどが必要になり数万円~十数万円の費用が掛かると思います。

新品のナビゲーション用SDカードPLUSは利用開始日から最大3年間地図更新が無料(←自分でパソコンを使って行う場合。毎年12月頃に最新版が配信開始されています)ですが、無料期間終了後に地図データを新しくしたい場合は最新版の地図データSDカード(有償更新用)(22,000円)を購入する(←現在使用中の地図データSDカードの下取り(回収)が条件です)か、最新版の3年間無料地図更新権が付いたナビゲーション用SDカードPLUS(49,500円)を購入する必要があり、結構高額な費用が掛かりますので中古車を購入されるときはご購入予定の車両に取り付けられている地図データSDカードのバージョンや無料地図更新期間の残り期間などを確認されることをお勧めします。
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アクセサリー的な物は型式認証には関係ありませんので、型式の違いはありません。

グレードが違ったり、単にオプション品(ディーラーや個人オプション含む)の有無でしかありません。
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