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侮辱はダメだが、表現の自由は守られるべきで、悪質な侮辱と、批判、論評を考えてみようという研究で、とある発言が取り上げられました。発言は全て公然性のあるものとして、「この人を見るとゲロ吐きそうになる」と言った物があります。これは社会通念上の許される限度、受任限度を超えた侮辱だと思いますか?それともただの批判的な感想、意見だと思いますか? 私は受任限度を超えた侮辱一択だろと思ったのですが。

A 回答 (1件)

前後関係によって、全然変わってくるんじゃない?


言葉1つ、文章1つだけで、良し悪しを決めようと
するほど、きつい?条件になっていくだけだと思うよ。
ちょっとでも、1か所でも?ってところがあったら、
全部がダメってなると思うし。

無差別殺人とかやっちゃった犯人の顔をTVで見て、
そう言った場合でも?
ウクライナ人が、ロシア人に対して、こう言っても?

ま、事件の被害者遺族になったら、
ぶっちゃけ、犯人に何言っても、許されるよね?
言った人、言われた人の立場・状況ってのが、
相当影響するんじゃない?

だから、1つの言葉だけ、1つの文章だけだと、
通常の何も起きてない?平和な?状況で、
とある2人が面と向かってる状態、、、、を
無意識に想像して、判断することになってるだろうから、
「見るとゲロ吐きそう」なんて、
誰がどう判断しても、ひどい言葉、という判断にしかならない
でしょうね。
でも、それは、前提がない状況での話しだから、
無意識に何もない・起きてない前提を勝手に決めつけて
判断しちゃってる、ということになるんじゃないかな。

だから、「その言葉だけ」で判断しちゃってる。

>侮辱
この判断自体が、人間がもつ感情の部分を
排除して、理屈だけでは判断できないもの、
だと思うので、言葉だけで判断しようとすることが
理屈で判断しようとしてることになってるんだと
思います。
理屈だけで線引きするのは、どこまで行っても
できないもんですからね。
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